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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/02/28 |
JAN | 9784041057223 |
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商品レビュー
3.2
27件のお客様レビュー
短編集なのでそんなに怖くないかも?と 思って読んでみました。 サクサク読めます。どれも終わり方が モヤ?え?本当?嘘?信じるか信じないかはあなた次第。という感じで面白い。 京極夏彦先生ってこう言う文体の方なのね?と、初心者が読むには向いてる。
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百鬼夜行シリーズをしばらく休んでいた頃の京極さんは、多作すぎて全部の著作を追ってきませんでした。ちょうど就職して、自由時間が減ったこともある。でも最近は時間のやりくりと読書の仕方が上手くなって、いろいろな本に手を出している。この本は図書室の棚で見つけた。多分シリーズ外の一冊だから...
百鬼夜行シリーズをしばらく休んでいた頃の京極さんは、多作すぎて全部の著作を追ってきませんでした。ちょうど就職して、自由時間が減ったこともある。でも最近は時間のやりくりと読書の仕方が上手くなって、いろいろな本に手を出している。この本は図書室の棚で見つけた。多分シリーズ外の一冊だから、沼にハマることもあるまい、と。確かな京極テイストがあって、面白かったです。
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勝手に、京極夏彦の本気は鉄鼠の檻あたりだと信じているので、こういう種類の文章も書くんだなあ?と新しい気持ちになった。 やはり筆致というか、語彙選び、文章の癖、好きだなあ。内容はけっこう自分を騙しながら読まないと、のめり込まないと咀嚼できない感じ。却って客観的に読むぐらいが丁度いい...
勝手に、京極夏彦の本気は鉄鼠の檻あたりだと信じているので、こういう種類の文章も書くんだなあ?と新しい気持ちになった。 やはり筆致というか、語彙選び、文章の癖、好きだなあ。内容はけっこう自分を騙しながら読まないと、のめり込まないと咀嚼できない感じ。却って客観的に読むぐらいが丁度いいのかもしれない。
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