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BEATLESS(上) 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2018/02/24 |
| JAN | 9784041065839 |
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BEATLESS(上)
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商品レビュー
3
6件のお客様レビュー
2011~2012年にアニメ雑誌に連載され、2018年にアニメ化もされた小説。 連載媒体のせいか適度にライトで、でもしっかりSFしてて、そのバランス感が受け入れやすかったです。 アニメ版と相互に補完しながら読む/観ると、面白さが倍増するのでオススメ(小説だけなら評価は★★★★☆か...
2011~2012年にアニメ雑誌に連載され、2018年にアニメ化もされた小説。 連載媒体のせいか適度にライトで、でもしっかりSFしてて、そのバランス感が受け入れやすかったです。 アニメ版と相互に補完しながら読む/観ると、面白さが倍増するのでオススメ(小説だけなら評価は★★★★☆かな?)。 *** それで、この上巻で特に印象的なのは、やっぱり「アナログハック」という概念。 過度なエモーショナルデザインを人工知能等に適用することの倫理性を問う議論が海外にはあるようですが、日本のオタク文化的には超OKが前提になりそうだし、人知を超えた超高度AIだとより複雑な問題になりそう。 2026年現在でも全然古臭さを感じない普遍的な内容なので、SF(アニメ)が好きな人は是非読んで/観てみてほしいです。
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アナログハックと人間の自由意志について。 AIに脅かされる、人間の自由意志をフィーチャーした書としてしょうかいされていた。 森林保全における先住民等の生活者に対しても、FPIC 自由で、事前に十分な情報を与えての意思決定が、補償されるべきという論があるが、はたして?
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AI技術が発達し、人々の生活のほとんどが自動化され、hIE(ヒューマノイド・インターフェース・エレメンツ)と呼ばれるアンドロイドが社会に浸透した世界。17歳の少年・遠藤アラトは、レイシアと名乗る美しい少女の"かたち"をしたhIEと出会う。彼女は「人類未到産物」...
AI技術が発達し、人々の生活のほとんどが自動化され、hIE(ヒューマノイド・インターフェース・エレメンツ)と呼ばれるアンドロイドが社会に浸透した世界。17歳の少年・遠藤アラトは、レイシアと名乗る美しい少女の"かたち"をしたhIEと出会う。彼女は「人類未到産物」と呼ばれる、人類の知能を遥かに凌駕した特別なhIEの一つであった。美しく、人間のようなレイシアに惹かれたアラトは、彼女の望むがままにオーナー契約を結ぶ。レイシアという特別なhIEを手にしたその日を境に、アラトは"人類"と"AI"の在り方を巡る大きな争いに巻き込まれていく―――。 「"アナログハック"―――「人間のかたちをしたもの」に人間がさまざまな感情を持ってしまう性質を利用して、人間の意識に直接ハッキング(解析・改変)を仕掛けること。」 hIEがどれだけ人間らしい振る舞いをしても、それはAIプログラムによってシミュレートされたものであって、hIEに"こころ"は存在しない。hIEが人間の感情に訴えかける行動を取るのは、"アナログハック"で目的を遂行するために過ぎない。アラトがレイシアの望むがままにオーナー契約を結んだのは、"アナログハック"を受けた結果なのだろうか。「人類未到産物」と呼ばれる超高度化したAIでも、やはり"こころ"は存在しないのか(シンギュラリティは生じないのか)。 ・・・と、テーマはとても面白いのだが、アラトが一番惹かれているのが、レイシアの"美しさ"としか読み取れないんだよね。「出会いはその美しさ、その後はレイシアの人間的な部分に触れて」、という流れであれば納得できるのだが、描かれるアラトの心情は「美しいレイシアを手放したくない」という側面が強く、また、レイシアと絆を深めるような決定的なエピソードにも乏しいため、「アラトくん、あんた完全に"アナログハック"されてるよ!」となってしまう。で、そんなアラトがどれだけ主張を繰り広げても、「超絶美少女アンドロイドに狂わされた哀れな少年」としか見えなくなってしまい、物語を追うのが辛い。それ以外にも姿を追いたくなるような魅力的なキャラクターはおらず、読み進める楽しみが見つからない。(良かったのは紫織ちゃんくらいかなぁ・・・。) 少しでもそそられる展開になることを祈って下巻へ。
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