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人生と道草(第2号 2018年3月) ドヤ暮らし1週間 山谷とともに Tabistory Little Series
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人生と道草(第2号 2018年3月) ドヤ暮らし1週間 山谷とともに Tabistory Little Series

旅と思索社

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人生と道草(第2号 2018年3月) ドヤ暮らし1週間 山谷とともに Tabistory Little Series

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 旅と思索社
発売年月日 2018/02/20
JAN 9784908309069

人生と道草(第2号 2018年3月)

¥220

商品レビュー

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2024/05/04

わたしの目下最大の関心は、「西成と山谷はどう違うのか」。 西成に足を踏み入れた途端かんじる、あの強烈な(語弊を恐れずに言えばゾワゾワ、ワクワクを感じる)「異世界」感、「魔界」感を、先日初めて行った山谷には全く感じなかった。 確かに一泊2250円の簡易宿泊所は並んでるし、植え込みに...

わたしの目下最大の関心は、「西成と山谷はどう違うのか」。 西成に足を踏み入れた途端かんじる、あの強烈な(語弊を恐れずに言えばゾワゾワ、ワクワクを感じる)「異世界」感、「魔界」感を、先日初めて行った山谷には全く感じなかった。 確かに一泊2250円の簡易宿泊所は並んでるし、植え込みに腰掛けて酒を飲んでるおっちゃんくらいはちょいちょいいるが、街全体が大変に小綺麗。 「覚醒剤の売人は出て行け!」とかいうでかいのぼりの前で寝転んだり立ちションしたりしてる人がいる西成とは、本当にえらい違いだった。 わたしが歩く場所間違えたのかな? 今度は玉姫公園や職安センターなどを目指して行ってみよう。 というわけで、この本は冒頭の「西成と山谷の違い」 の謎を解き明かすために読んだのだが、特に参考にならなかった。 若者に開かれていない、みたいに書かれていたけど、それは西成もおそらくそうだし寂れている本当の理由ではないよね?と思うのだがどうだろう。

Posted by ブクログ