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熱狂顧客戦略 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション MarkeZine BOOKS
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 翔泳社 |
発売年月日 | 2018/02/15 |
JAN | 9784798154596 |
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熱狂顧客戦略
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【業務のポイント】 ・熱狂顧客が自社のサービスを好むようになったストーリーに注目する ・マーケの第一歩は、いかにサービスを知ってもらうかではなく、自社サービスがどのようなターゲットに評価されなぜ好かれているのか、を知ることから ・3つの価値(交換価値、使用価値、文脈価値)の中で、交換価値と使用価値が重視されがちだが、文脈価値にも重点を置く ・熱量を高めるプロセス:心の中にある壁を超える体験を用意する→顧客の中に熱量の日をともし続ける→熱を伝える ・会社を定義する言葉やキャラクターが明確になると、社内外からの愛着が上がる
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「お客様は神様」から「お客様は友達へ 」 ファンをつくるということ。そのための理論と事例が盛りだくさん。おすすめです。
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マーケティングは 狩猟の時代 ↓ 農耕の時代 ↓ 宗教の時代 に変わってきた ビリージョエルは、本当のファンを大切にすることに決めた。 最前列を販売することなく、後ろの方の席のチケットをもつひとに「交換しませんか?」と申し出ることにした。 ファンも、アーティスト自身も、その一...
マーケティングは 狩猟の時代 ↓ 農耕の時代 ↓ 宗教の時代 に変わってきた ビリージョエルは、本当のファンを大切にすることに決めた。 最前列を販売することなく、後ろの方の席のチケットをもつひとに「交換しませんか?」と申し出ることにした。 ファンも、アーティスト自身も、その一瞬かもしれない熱い感情を一生忘れることはない ■ヤッホーブルーイング 顧客と友達のようにふるまう「密着プレー」 あだ名で呼び合う「まるケンはこのビール喜んでくれるかな」さんはつけない お客様は「神様」から「友達」へ 「超高関与消費のマーケット・インパクト」 超高関与消費のお客様で売り上げの3分の1を占めている 感情から見た顧客構造 1、トライアル顧客 2、日和見顧客 3、継続顧客 4、ロイヤル顧客 5、熱狂顧客 人は、キライになった理由ははっきりと認識しているが、好きになった理由は無自覚なことも多い。好きになった体験は、得てして”なんとなく”が多い 熱狂顧客への調査は、「なぜ好きになったのか」を問い詰めることではなく、「どうやって好きになったのか」というストーリーをひも解いていくことが大切。 顧客のリサーチにおいて重要なのは「聞く」ことより「発見」すること ★できること ・郡司さん:お客さんの声を聴く⇒HPに入れることもできる ・耕平:熱狂顧客の声を聴く(インタビュー) 「ブランドへの愛」と「購入量」は分けて考える 自分たちの商品は、顧客にどんな風に見られているか、愛されているかという視点で考える必要がある 企業と一緒に価値を創っていく「価値共創者」としての消費者 顧客をブランドの資産と捉える 1、経済価値 2、顧客理解価値 3、共創価値 4、影響価値 5、コミュニケーション・リデザイン価値 6、支援価値(企業側の支えになる) 『R3コミュニケーション』 企業と支援者(熱狂顧客)で、一般消費者をターゲットとしていく +社員・スタッフの熱狂も大事 『真実の瞬間(Moment of Truth)』 =消費行動における重要な顧客接点(とその瞬間) Stimulus(なんらかの刺激、SNS) ↓ Zero Moment of Truth(店頭に来る前、レビュー) ↓ First Moment of Truth(店頭での接点) ↓ Second Moment of Truth(使ってもらう瞬間) ↓ Third Moment of Truth(特別な存在になる瞬間) 熱狂顧客へのアプローチ =「自社にとっての強みは何か」を見つめなおす戦略 ◆熱量を高めるプロセス 1、心の中にある「壁」を超える体験を提供する(心に刺さる瞬間) 2、顔客の中に火をともし続ける(継続する共感、心の中のポジションを獲得する) 3、熱を伝える(レバレッジをかける) 壁を超える体験 ①愛着のハシゴ ②親密のハシゴ ③感動のハシゴ ④学びのハシゴ ★フレバブは何を提供している? ⇒出会い、経験、繋がり、友達、キッカケ 繋がり続けるポイントは ・リーセンシー:最近いつ接点を持ったか ・フリークエンシー:どのくらいの頻度で接点を持ったか ・エンゲージメント:それぞれの接点でどれくらい絆を築けたか 熱を伝える際に重要となるのが「価値共創の考え方」BwithC toC 例:ゼクシィ「花嫁1000人委員会」 心の琴線に触れるコミュニケーションには、 ・共感(そうなんだよね!) ・承認(わかってるね!) ・発見(そうだったんだ!) ・堪能(たまんないねぇ!) 特定の文脈に訴えかける必要がある。しかし、顧客は言語化できない。 それを見つけ出せるのがマーケターの腕の見せ所
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