1,800円以上の注文で送料無料

メルケルと右傾化するドイツ 光文社新書930
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

メルケルと右傾化するドイツ 光文社新書930

三好範英(著者)

追加する に追加する

メルケルと右傾化するドイツ 光文社新書930

定価 ¥924

110 定価より814円(88%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/23(月)~9/28(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2018/02/01
JAN 9784334043360

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/23(月)~9/28(土)

メルケルと右傾化するドイツ

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/08/26

先に読んだ川口マーンさんのメルケル元首相の本よりは事実に基づく硬さがあった。 どちらもメルケルの優れた点を認めがらも、過度に倫理的すぎる点、それに基づく脱原発、難民全面受入、ギリシャへの厳しすぎる態度などの政策是非が今後問われるであろうことを述べていた。

Posted by ブクログ

2021/03/10

メルケル伝。幼少期から政治家になるまで、その過程や道のりが詳細に書かれている。こうしてみると「東ドイツ出身」や「元物理学者」というルーツや側面は彼女の人生や政治観に大きく影響を与えたのだと感じる。

Posted by ブクログ

2018/06/10

三島憲一『現代ドイツ―統一後の知的軌跡』に続いてのドイツもの。今年に入ってからドイツものはけっこうな数になっている気がする。 統一後の歴史の中ではコールに並んで重要なメルケルだが、メルケルに絞って書かれた書籍は本当に少ない中で、この一冊は『世界最強の女帝 メルケルの謎』と並んで...

三島憲一『現代ドイツ―統一後の知的軌跡』に続いてのドイツもの。今年に入ってからドイツものはけっこうな数になっている気がする。 統一後の歴史の中ではコールに並んで重要なメルケルだが、メルケルに絞って書かれた書籍は本当に少ない中で、この一冊は『世界最強の女帝 メルケルの謎』と並んで統一後のドイツの理解に欠かせないように考えて購入。 前半はメルケルのその時の状況を描きつつ、統一前から統一を経て現代のドイツを俯瞰する試みで、この前半は圧倒的に読み応えがあっておもしろい。 後半はメルケルのドイツがどのように右傾化して行くか、という話なのかと思ったが、その辺りは正直なところかなり薄い感じで、この辺りはちょっと読みにくいところでもある。 右傾化していると「感じる」のはわかるが、そもそもかなりの左寄りだったところが感じられた。つまりは「左ではない動き」を「右傾化」ということにして良いのか、というのはかなり疑問。あまりにドイツはこのあたりに神経質すぎる気がする。 あとプロテスタントの影響についてもう少し深く書いてあると人物理解できた気もしないでもない。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品