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肉極道(3) 芳文社C
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肉極道(3) 芳文社C

森尾正博(著者), 佐々木善章

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肉極道(3) 芳文社C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 芳文社
発売年月日 2018/02/16
JAN 9784832235960

肉極道(3)

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2024/04/20

シリーズ、第三弾。 『あさくら』は、今日も招かれざる客ばかり。 第17話〜第24話まで。 ・カツサンド ・焼肉 ・鶏茶漬け ・つくね弁当 ・肉吸い ・コロッケ ・焼き鳥 ・ピロシキ などなど みんな、美味しそうですね。

Posted by ブクログ

2018/03/16

今回も、美味しい肉漫画を堪能できて、しふく~ ただ、ちょい残念だ、と感じた事はある もちろん、内容じゃない。落胆の原因は帯だ いや、作った担当さんにケチを付けたい訳じゃない。この(3)の表紙ともマッチしているし、本編の魅力をストレートにアピールしており、これまでの読者だけでなく、...

今回も、美味しい肉漫画を堪能できて、しふく~ ただ、ちょい残念だ、と感じた事はある もちろん、内容じゃない。落胆の原因は帯だ いや、作った担当さんにケチを付けたい訳じゃない。この(3)の表紙ともマッチしているし、本編の魅力をストレートにアピールしており、これまでの読者だけでなく、新規のファンも掴めるだけの物になっている。素人感覚ではあるが、質は高い 残念だ、と感じた理由は、寺門ジモンさんの推薦コメントがなかった事、ドラマ化決定の大発表じゃなかった事 もう、そろそろ、寺門さんの耳にも、この漫画の事は届いているだろう それでも、推薦コメントが貰えないのは、恐らく、寺門さんが求めるクオリティに達していないからか 読んでいて肉が食いたくなる、漫画読みとしちゃ、それが大事なんだが、肉のプロである寺門さんからすると、まだ物足りないのかな 肉を極める道ってのは、かなり険しいらしい。だからこそ、進み甲斐はある なので、この(3)が、寺門さんの合格ラインに達している事を期待している ドラマ化の方も、なかなか決定しないな 馬田イスケ先生の『紺田照の合法レシピ』も、竜星涼さん主演でドラマ化が決定したのだから、こっちもいけるか、と思っていたんだが厳しい やっぱり、主人公(?)の職業が不明ってのが良くないのか しかし、そのグレーゾーンが『肉極道』の魅力の一つだからな、そこは譲られちゃ困る だから、こっちも(4)の帯にドラマ化決定と書かれるのを願おう 個人的に、肉極道を演じて欲しいのは、『仮面ライダーエグゼイド』で九条貴理矢を熱演した、小野塚勇人さんだな。ちょい体格は細めだけど、胡散臭さを醸しながらも、自分の好きな肉の事となると、異常に熱くなり、周囲の都合などシカトできるメンタルの強さ、小野塚さんなら出せると思うんだよな まあ、とりあえず、寺門さんとドラマ化の事は忘れて、本編の感想を 肉料理が食べたくなる、それで十分に伝わる、伝える自信はあるが、さすがにマズいか、と思うので、自分なりにちゃんと書こう まず、前巻のラスト、祭り会場で肉極道の前に現れた、謎の男は同業かはともかくとして、同類だった 彼に関する問題を、どうにかクリアできても、肉極道にロックオンされているまなびは、次から次へと肉料理に挑まねばならない 新しい料理を習得できるのは、食堂の厨房に立つ者としては願ったり叶ったりだろうが、こうも振り回されている彼女を見てると、さすがに同情してしまう まぁ、当人の料理スキルが低い上に、料理人としての常識も欠けてるんだから、肉極道が呆れ、苛立ち、感情を爆発させるのも無理ない まなびは店に変人ばっかり集まるって嘆いてるけど、彼女も何気に変人なのでは、と思う時はある。さすがに、この年齢になってくると、その周囲とのズレが可愛いとは言えない どの肉料理も、私の胃を強烈に刺激してきた その中で、最も食べたい、と感じたのはコロッケである コロッケは肉料理じゃない、と言う人もいるだろう。しかし、牛もも肉のミンチが入っているのだから、立派な肉料理だ ジャガイモによって、肉の旨味が引き出されているんだから、尚更だろう ミンチ肉が入ってなかったら、それはコロッケモドキだ 男はジャガイモの美味さを感じたいんじゃない。肉の旨味を吸収したジャガイモを堪能したいのだ!! メンチカツとは違う肉々しさがあってこそ、コロッケである 食べたい、と言うより、気になるな、と思ったのは、肉吸いである 下戸の私は二日酔いにはならないにしても、前日、食べすぎて胃腸が疲れる事もあるだろう。そんな時、こんな優しい味わいの肉料理は嬉しいのではないか ストーリー面でツボったのは、第20話だ。芸術品の域まで至った、つくね弁当も美味しそうだったけど、肉極道の冗談に聞こえないプレッシャーのかけ方で、子供らが発奮する様は最高だった。子供との絡みは、また、やってほしいもんだ。今度は、ホルモンが苦手な女の子に、本物の内臓の美味さをガツンと教えてやってほしい この台詞を引用に選んだのは、一理はあるな、と感じたので。ルールをしっかりと守ってこそ出せる良さがある。けど、ルールを破ってこそ生まれる良さもある。どっちが正しいって訳じゃない。臨機応変に、「守る」と「破る」の判断を自分で下すしかない。何より、大事なのは、自分の中に唯一つ、譲れないルールを作ることだ。曲げず、折らず、砕かせないルールがある人間は何しても結果出すぞ

Posted by ブクログ

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