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汚物は消毒です(4) サンデーうぇぶりC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2018/02/09 |
JAN | 9784091281098 |
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汚物は消毒です(4)
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ほんと、この『汚物は消毒です』はインパクトある 何度見ても、まず、タイトルからして物騒だな、と思っちまう。これだけ聞いたら、政府から殺人許可証を発行されている、女性の殺し屋が法で裁けず、逆に権力で守られている外道、つまり、汚物を“消毒”する、クライムアクションと勘違いする漫画読み...
ほんと、この『汚物は消毒です』はインパクトある 何度見ても、まず、タイトルからして物騒だな、と思っちまう。これだけ聞いたら、政府から殺人許可証を発行されている、女性の殺し屋が法で裁けず、逆に権力で守られている外道、つまり、汚物を“消毒”する、クライムアクションと勘違いする漫画読みもいるだろう 読んだら読んだで、掃除コメディって、新ジャンルに驚かされる 規模は異なるにしろ、家に住んでいれば、掃除はせねばならない 部屋が汚くても死にはしない、と言う人もいるが、汚い部屋で孤独死なんて嫌すぎる 掃除道具は多すぎると邪魔だが、知識は豊富になっても、場所は取らない 部屋や家の掃除をしたい人だけでなく、掃除する事がストレス発散になる人も、十分に満足できるだけの、知識と小技で充実している 掃除魔なヒロイン・ましろが、ダジャレ好きで、隙あらば、言葉戯びを惜しげもなく披露してくるって、意外なギャップにも好感が持てる しかし、私が思うに、と言うより、大体のファンは察しているだろうが、この『汚物は消毒です』、最大の魅力はラブコメ漫画としても、質が高い所だろう 男性キャラは、司だけと言っても過言じゃなく、彼の周囲にはタイプの違う美少女が集まり、全員が司に対し、好印象を抱き、中には淡い恋心を秘めている者もいる この(4)では、大きな進展こそないが、ちょっとした見逃せない変化が起きており、今後の展開がより一層、楽しみになる ある意味、ましろしか見えていない司だからこそ、意識せず、下心もなく、美樹や透子に優しく出来るのだろう だからこそ、性質が悪く、ますます、美樹と透子は司に惚れていっちゃう まぁ、顔つきは怖く、ぶっきらぼうな性格だけど、芯があり、優しい面もある司がモテるってのは、そう違和感がある事じゃない。彼に罪があるとしたら、自分に向けられている恋愛感情に対し、鈍感なトコだろう あからさまじゃないとは言え、透子は結構、大胆にアピールしてるのに、てんで気付かないってのは怒りや呆れも通り越して、凄ぇな、コイツ、と感心してしまう。冗談抜きで、彼女らは、司を押し倒すくらいしないとならないのでは 次の巻では、どんな掃除テクが披露されるのか、義姉弟の絆は深まるのか、ハーレムに新たな女子キャラが参戦するのか、色々と楽しみな点は多い この(4)で、最も「へえ」と思ったのは、第41話「血沸き肉躍ります」だ 私もしょっちゅう、鼻血で服を汚してしまうので、大根で血のシミが取れるってのは勉強になった。まぁ、最初から汚さなければいいんだが、どうしても、ついちまうんだよな。また、この回でも、ましろの語彙力の多さに脱帽 「眼福だなぁ」と感じた回は、第40話「掃除は奥から手前へ」 年頃の男の子で、しかも、美人の義姉だからこそ、隙だらけな胸の谷間や肉付きの良い尻は凝視できない。大抵の男なら、チャンスとばかりに目へ焼きつけるだろうに、位置の交代を訴えた司、男だねぇ この台詞を引用に選んだのは、透子の恋する乙女の、烈しい独占欲が感じ取れたので。人によっては、みっともない、と思うかもしれない。けど、好きになった相手を誰にも渡したくない、と思うのは普通だ。しかし、アレだな、何となく、次巻で司に新たに惚れる女子が登場するフラグを立ててしまっているような
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