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浅見光彦と七人の探偵たち
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浅見光彦と七人の探偵たち

アンソロジー(著者), 内田康夫(著者), 織江耕太郎(著者), 井上凛(著者)

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浅見光彦と七人の探偵たち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 論創社
発売年月日 2018/01/29
JAN 9784846016777

浅見光彦と七人の探偵たち

¥220

商品レビュー

2.3

6件のお客様レビュー

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2022/06/19

「内田康夫ミステリー文学賞」受賞者によるミステリアンソロジー。それに加えて内田康夫「地下鉄の鏡」も収録されています。特にテーマなどに縛りはないけれど、どれも面白く読める一冊でした。 「地下鉄の鏡」、序盤の謎の出方がとにかく印象的で面白いです。鏡の意味にはなるほど、と。そして真相も...

「内田康夫ミステリー文学賞」受賞者によるミステリアンソロジー。それに加えて内田康夫「地下鉄の鏡」も収録されています。特にテーマなどに縛りはないけれど、どれも面白く読める一冊でした。 「地下鉄の鏡」、序盤の謎の出方がとにかく印象的で面白いです。鏡の意味にはなるほど、と。そして真相もさながら、犯行に関わってはいないもののなんだか許せなかったあの人の末路にも納得でした(笑)。 井上凛「満ち足りた終焉」が素敵な話。過去の事件の真相よりも、あの結末には驚きでした。 再読だけど山木美里「ホタル探偵の京都はみだし事件簿~境界鳥~」はやっぱり好きな作品です。愉快だよねえ、このシリーズ。

Posted by ブクログ

2019/06/14

題名に惹かれて手に取りましたが、〈北区 内田康夫ミステリー文学賞〉受賞作家七人によるアンソロジーでした。全て初読み作家さんでしたが、特にハズレはなく、どの方もそつのないストーリーだったと思います。でも正直特別なインパクトはなかったのですぐ忘れてしまうかも。ラストに、ページ数にして...

題名に惹かれて手に取りましたが、〈北区 内田康夫ミステリー文学賞〉受賞作家七人によるアンソロジーでした。全て初読み作家さんでしたが、特にハズレはなく、どの方もそつのないストーリーだったと思います。でも正直特別なインパクトはなかったのですぐ忘れてしまうかも。ラストに、ページ数にして75ページほどの内田先生の浅見光彦もの「地下鉄の鏡」が収録されていますが、やはりさすがでとても良かったです。光彦坊ちゃまはとうとう独身のままになってしまいましたね。新作を読めないのがとても残念です。ご冥福をお祈りいたします。

Posted by ブクログ

2019/02/16

浅見光彦が絡む七人の探偵の話、、と思っていたら、「内田康夫ミステリー文学賞」受賞者によるアンソロジーでした。 2作品だけは読みましたが、あまりそそられず…ラストの浅見光彦の短編を読んで終了です。 もしかしたら、残りの5人の作家さんの内に好みの作品があったかも、なのですが。 読了...

浅見光彦が絡む七人の探偵の話、、と思っていたら、「内田康夫ミステリー文学賞」受賞者によるアンソロジーでした。 2作品だけは読みましたが、あまりそそられず…ラストの浅見光彦の短編を読んで終了です。 もしかしたら、残りの5人の作家さんの内に好みの作品があったかも、なのですが。 読了ならず、だったので評価なしとしています。

Posted by ブクログ

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