問いかけ続ける 世界最強のオールブラックスが受け継いできた15の行動規範
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問いかけ続ける 世界最強のオールブラックスが受け継いできた15の行動規範

ジェイムズ・カー(著者), 恒川正志(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋館出版社
発売年月日 2017/11/29
JAN 9784491034218

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2025/01/01

今年読み初めの1冊に選んだラグビー本。オールブラックスが勝率が高く、世界中のどの国に対しても勝ち越しているその秘訣は何か、を本のタイトルからして具体的に知ることができると期待していたが、非常に残念な内容であった。オールブラックスのコーチ、選手から得た抽象的な数少ないインタビューに...

今年読み初めの1冊に選んだラグビー本。オールブラックスが勝率が高く、世界中のどの国に対しても勝ち越しているその秘訣は何か、を本のタイトルからして具体的に知ることができると期待していたが、非常に残念な内容であった。オールブラックスのコーチ、選手から得た抽象的な数少ないインタビューに対してあらゆる経営実務書、あらゆるスポーツ選手やコーチからの本の引用や会話が雑多に寄せ集めて繋げているように感じた。ビジネス向けであるにせよ、15の行動規範はオールブラックスでオフィシャルで提唱されているものなのかもわからず、一部元選手の名前が異なっていたり、翻訳に違和感があった。なぜかオールブラックスに関して手に取る本ははずれが多い。。。

Posted by ブクログ

2019/12/11

世界最強のオールブラックスが受け継いできた15の行動規範 ラグビー世界最強と言われる、NZ代表オールブラックス(All Blacks)。2019W杯では、残念ながら優勝を逃しましたが、チームづくりにおける組織づくりやリーダーシップについて語られた本です。 提示された15のルー...

世界最強のオールブラックスが受け継いできた15の行動規範 ラグビー世界最強と言われる、NZ代表オールブラックス(All Blacks)。2019W杯では、残念ながら優勝を逃しましたが、チームづくりにおける組織づくりやリーダーシップについて語られた本です。 提示された15のルールはどれもが武士道的で、日本人には取り入れやすそう。 試合後に選手全員でロッカールームを清掃してから退出することや、「驕り高ぶっていないか」「謙虚であるか」を自問する習慣は、私たちと変わりません。 メンバーの「オールブラックスは最強の存在である」という自覚が、チームのブランド力を損なうことなく高めています。 ラグビーの組織論は、スポーツの世界だけでなく、そのまま企業にも当てはまり、会社やコミュニティ運営にも役立つノウハウになっています。 企業のブランド力が大きい日本には、百年以上の長い社歴を持つ老舗企業も多く、高い価値を積んで次世代に引き継ぐことを目指すオールブラックスの理念はビジネス上でも参考になります。 オールブラックスのルールを軸に、ビジネスコンサルタントが組織論を語るこの本。 ラグビーと経営論の共通点がわかり、スポーツに詳しくない人でも読めます。 ラグビー選手やファンはもちろん、マネージャー、経営者といったビジネスパーソン、そして模範的な言動を心がけたい人におすすめです。 こちらのサイトで紹介しました➡ https://fpcafe.jp/mocha/1792

Posted by ブクログ

2018/12/14

ラグビーのニュージーランド代表チームであるオールブラックス。 ラグビーに関心がなくとも、だれもが聞いたことのあるチーム。 その強さをどう維持しているのか? このチームを長年取材してきた著者なりに全15章でまとめた本。 かなり定性的であり、心がけに終始した内容であったが、 その強...

ラグビーのニュージーランド代表チームであるオールブラックス。 ラグビーに関心がなくとも、だれもが聞いたことのあるチーム。 その強さをどう維持しているのか? このチームを長年取材してきた著者なりに全15章でまとめた本。 かなり定性的であり、心がけに終始した内容であったが、 その強さの一端は垣間見ることができると思う。 でも、所詮チームの当事者が書いていない点で、個人的には納得感は低かった。

Posted by ブクログ

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