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英語の謎 歴史でわかるコトバの疑問 角川ソフィア文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2018/01/01 |
JAN | 9784044003401 |
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商品レビュー
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中学生レベルの英語について、なぜそうなっているのかについて書かれた本。 各サブタイトルは、「○○はなぜ××なのか」という形式をとっていて一つ一つ説明してあったのだけど、半分ぐらいは「なぜ」というよりも「いつからそうなったのか」について書かれてあったような気もする(実際、原因は分か...
中学生レベルの英語について、なぜそうなっているのかについて書かれた本。 各サブタイトルは、「○○はなぜ××なのか」という形式をとっていて一つ一つ説明してあったのだけど、半分ぐらいは「なぜ」というよりも「いつからそうなったのか」について書かれてあったような気もする(実際、原因は分からないと書いてある項目も多かった)。 なかには全く意識してなかったけど、そういわれてみれば不思議だよなと思うこともあって、着眼点が面白かった。「whyはなぜ「ウヒー」と読まないのか。」というサブタイトルには少し笑った。 ただ全体としては、自分は英語が苦手だからかそこまで面白いと思わなかった。英語が得意だったり好きだったりする人には面白いのではないかと思う。 一つすごい気になったのが、「enjoyの後はいつも -ingなのか」の章が、「-ing形と不定詞をたいした意味のちがいともなわずに目的語とする動詞もありますが、remember、forget、stopでは明らかな意味の差があります。」で終わってたのだけど、「どう違うんだよ!」と思わずにいられなかった。 後、世界史も苦手な自分は初めて知ったのだけど、イングランドは300年間ぐらい、フランス語を公用語としていた時期があったらしい。だから、今の英語はフランス語由来のものも多かったそうなのだけど、よく300年間もフランス語が公用語なのに、英語が廃れなかったなと思った。どうやら、貴族社会ではフランス語がつかわれてたけど、中下層の人たちは英語を使い続けたらしい。方言みたいな形で残ったということなのだろうか。 これ以外にも、英語の歴史的経緯からして、中には昔の田舎の方言が今ある英語としてとりいれられたというものもあって、面白いなと思った。
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読んだことが記憶に残るほど単純でもないが,今まで不思議だった英語の発音,変化パターンなどが理解できてすっきり.
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
少しは英語の勉強の足しになるかと読んでみた。 実際の英会話の習得にはあまり役に立ちそうもない。 何しろ英語という言葉の歴史なので。 では、雑学風コラムとして楽しめばいいのかというと、そうするにはあまりに学術的で、何度か睡魔に襲われる。 つまり私は、日本語や漢字ほどには英語という言葉に興味がないのだった。 この本は、言語としての英語の成り立ちを真剣に学ぼうとしている人や、中学校や高校の英語の先生が読むべき本だと思った。 文庫じゃなく、新書的な内容。
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