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きくち駄菓子屋
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きくち駄菓子屋

かさいまり(著者), しのとうこ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アリス館
発売年月日 2018/01/22
JAN 9784752008248

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2021/08/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

両親の離婚で転校することになったが、なかなか馴染めない浩介。最初にできた友達は、きくち駄菓子屋のじいちゃん。自分から声をかけて少しずつ友達も出来てきたある日、じいちゃんが入院。この先のことが想像できたのだが、想像以上に泣いてしまった。

Posted by ブクログ

2018/08/04

駄菓子屋のじいちゃんと、主人公浩介との関係にホッとする。 今はなかなかない、子どもの外での居場所や近所の大人との関わりをこの本で知る子も多いでは。 『見えないものはだれにもこわせない』という言葉が良い。 読みやすく、量も少ない。読書の苦手な高学年男子にも勧められる良書。

Posted by ブクログ

2018/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

両親が離婚して、お母さんと一緒にお母さんの実家に引っ越すことになった佐藤浩介。10歳。 お母さんは「新しい町に早く慣れてね」とあっさり言う。けど、浩介はもともと友達を作るのに時間がかかるタイプ。前の学校でやっとできた友達けんちゃんにも、引っ越しのことをギリギリまで伝えられなかった。 でも、新しい生活で頑張る母さんや、気にかけすぎてちょっとうっとおしいくらいのおばあちゃんには不安な気持ちも何も相談できない。 学校がはじまる前の夏休み、新しい学校の下見のつもりで出かけて、小さな駄菓子屋を見つけた。 そのきくち駄菓子屋は、無愛想なじいちゃんがいた。 学校がはじまって、やっぱりクラスで話ができない、友達ができない浩介だけど、きくち駄菓子屋で過ごす時間が大切なものとなっていた。 そんな時、きくち駄菓子屋に行ってみるとじいちゃんがいない。孫だというゆきねえちゃんが、入院したじいちゃんの指示で、浩介がくるのを待っていたと言う。 浩介のために、店を続けてくれているじいちゃん。 その気持ちを知って、浩介は学校でも頑張ってみることにした。 そして・・。

Posted by ブクログ

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