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落としもの
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 書肆汽水域 |
発売年月日 | 2018/01/22 |
JAN | 9784990889913 |
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落としもの
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんか同じメンツで何本も撮った同じ監督の短編映画集、みたいな共通感。不穏への地続き感とか、すごい。代々木上原の描写がどういうわけか安田餃子になってしまって打ち消し打ち消ししながら読んだ。全然違うし。
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お葬式、落としもの、いまは夜である、残念な乳首、パンと友だち、ちいさいビル すごいいい文書かれるなー。 話がちょっとずつずれていって結局どんな話だったか分かりにくさが不思議だった
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文章を通して人の心をえぐる。まっすぐ見ていた世界は、少し違っていたようだ。そんなふうに思わせてくれる作品。人間の死と向き合うには相応に準備が必要で、簡単に受け入れられるものではないのだけど、突然に襲いかかるような結論や見えてしまった世界。こうした暗部こそ、世の中に蔓延しているんだ...
文章を通して人の心をえぐる。まっすぐ見ていた世界は、少し違っていたようだ。そんなふうに思わせてくれる作品。人間の死と向き合うには相応に準備が必要で、簡単に受け入れられるものではないのだけど、突然に襲いかかるような結論や見えてしまった世界。こうした暗部こそ、世の中に蔓延しているんだという大きなメッセージでもあろう。相手を相手と認識しているのは何なのか、むしろ相手にしていたのは誰なのか、ふとそらおそろしい結論が待っている。
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