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創世のタイガ(講談社版)(2) イブニングKC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2018/01/23 |
JAN | 9784065107928 |
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創世のタイガ(講談社版)(2)
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
正直なとこ、この『創世のタイガ』を高校の図書室に置いて欲しい、とは言えないな もちろん、古代の人類学や動植物に対する興味を抱かせ、その分野の大学に進学したいって気持ちを持たせる可能性はある ただ、内容がリアルすぎるサバイバルと弱肉強食を描いているので、読んだ生徒が危険な思想に囚わ...
正直なとこ、この『創世のタイガ』を高校の図書室に置いて欲しい、とは言えないな もちろん、古代の人類学や動植物に対する興味を抱かせ、その分野の大学に進学したいって気持ちを持たせる可能性はある ただ、内容がリアルすぎるサバイバルと弱肉強食を描いているので、読んだ生徒が危険な思想に囚われてしまうかもしれないって危険性も0じゃない まぁ、極端な話、どの漫画でも、妙な影響を受けてしまう漫画読みはいるんだけど。問題なのは、受けた刺激で得た、自分だけの考えを他人に押しつけ、それを否定する人間を攻撃してしまうことだ。漫画読みとして、その一線は越えちゃいけないと思うんだがね それはさておき、この(2)を読んで感じたのは、森先生の成長っつーか、心の筋肉のキレが良くなっているってこと 見えない部分を地道かつ丹念に鍛え続けている漫画家だけあって、ストーリーの打撃力が重い。しかも、メチャクチャに振り回してくるのではなく、相手の急所を的確に狙って、ここぞってタイミングでガードをぶち抜き、直撃させてくる 野生と科学の融合と言えばいいのだろうか、この『創世のタイガ』は、とことん、読み手に全力の殺気をぶつけてくる。変に媚びられるよりはマシだが、終始、鳥肌状態ってのも困る。つい、こっちも臨戦態勢になっちまう シンプルに殺るか殺られるか、それだけのルールだけが支配する世界に来た(連れて来られた?)事で、男や人間と言うよりも、生物として一皮剥けたタイガ そんな彼は仲間がピンチに陥り、なおかつ、自分にも死の気配が這い寄ってきた事で、またしても、雄としての本能が覚醒する 自分だけじゃなく、仲間も守りたいなら、綺麗事なんか言っちゃいられない 傷つけられたくないなら、殺すしかない ついに、食べるためでなく、守るために、他者の命を自分の意思で奪うと決め、行動したタイガ 正しい行為か、それは誰にも分からない。ただ、彼が戦わなかったら、全員が死んでいた、それだけの話だ 手放しに、タイガの事は褒められないけど、この覚悟が彼をより進化させるのは、まず間違いない そんな生まれ変わったタイガが救い、出逢ったのは、ホモ・サピエンスの少女 年代や人種こそ違えど、人と人の出逢いが、変化の兆し。この二人の遭遇にも、何らかの意味があるのだろう 果たして、森先生はこの二人の関係を、どう描くのか、(3)が楽しみでしょうがない 個人的には、もうちょい描写が残酷でもいいかな、と思っているくらいだが、他の人はそろそろ、キツいと感じているかもしれないなぁ だから、(3)では、実際に仕えるサバイバルテクニックなど、多く紹介してもらいたい この台詞を引用に選んだのは、森節炸裂だな、と感じたので。藤田節や、羽海野節とは、当然だが違う、熱が宿っている。つくづく、漫画ってのは描き手の人生経験で、こうも質が違ってくるのか、と感じる。決死の覚悟、「自分が死ぬと決まっていても」なのか、それとも、「相手を死なせると決めて」なのか。ただ、人生には程度は違えどあるものだ、機を逃しちゃいけない時が
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太古の世界の生活に、曲がりなりにも慣れてきたタイガたち一行。その日暮らしで毎日を生き抜くことでいっぱいいっぱいだった彼らですが、余裕ができたことでおかれた境遇に対しての不安が頭を持ち上げます。 そんな中、ついにネアンデルタール人との会敵。タイガは戦闘の最中、友達とはぐれて単独行...
太古の世界の生活に、曲がりなりにも慣れてきたタイガたち一行。その日暮らしで毎日を生き抜くことでいっぱいいっぱいだった彼らですが、余裕ができたことでおかれた境遇に対しての不安が頭を持ち上げます。 そんな中、ついにネアンデルタール人との会敵。タイガは戦闘の最中、友達とはぐれて単独行動することに。 そこで出会った一人の女性。彼女との出会いは、この先のタイガに何をもたらすのか。そして、はぐれた友達はどうなったのか。 男にしろ女にしろえぐいことしか想像できないなぁ。生き延びた誰かと殺し合う関係になったりするのかなぁ。
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- ネタバレ
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これ高まるやつじゃないですか! 表紙にはタイガと謎の女性! ついに、 ネアンデルタール人とエンカウントか! と、 思うじゃない。 そうでもないのよねぇー。 つか、 ホモサピエンスさんとエンカウントもするんですよねこれから。 ネアンデルタール人とホモサピエンスと現代人! よわよわですよね現代人。。。 第10話・巨大獣時代 ネアンデルタール人対策で武器を作ることにした「タイガ」たち。 黒曜石な。 パワーストーンにはまってる頃なんですが、 おしゃれなパワーストーンなお店ではなく、 石屋ですが何か? と、 言うお店には化石が売ってて、 アンモナイトの化石とかも買ってました。 そんな中に、 黒曜石の矢じりが売ってて買ったんですよ。 意外に切れる。 で、 本当に固いのな。 コツもいるんでしょうけど作るのはチカラがかなり必要です! 氷河期を生き残るために動物は小さくなった! で、 氷河期前は強さこそが生き残るための必須能力なんでデカくなると! わかりやすいな! で、 3m級の猪を狩る! これ、 現代人にできるか? 案外死なないし、マジ怖いよあれ襲ってくるの! しかも、 解体って。。。 と、 変な病気になったりしないかな? 寄生虫も怖いわ。 第11話・月下の誘惑 川にというか、 水の中にお肉沈めてたんですがオオトカゲに持ってかれる感じ。 オオトカゲは尻尾やな。 ワニなんかもそうなんですが尻尾がかなり怖い。 一撃であばら骨粉砕されますからね! 「ユカ」ちゃんが「タイガ」推し? どこでも恋愛だなぁー。 ある意味で恋愛って野生だものね本能だものね。 やっぱり、 馴染めていけないのは男性の方で「レン」君なぁー。 現実受け入れてがんばろうぜ! つか、 さすがすぎるけど、 「私を守って!そしたらなんでもする」って女の武器を使い倒す「ユカ」ちゃん。 野生だ! 原始だ! 第12話・自由の大地で 妄想がふくらむ「タイガ」君は狩に身が入らない。 死ぬぞ! と、 やっぱり弓作ってる! 自殺島流れで出ないわけないなって思ってたから予想通り。 亀の甲羅で盾を作って、 本格的にネアンデルタール人とやる気だな! と、 一方で自分探しが始まってる! まぁ、 学生の本分だな! 第13話・大切な場所 ネアンデルタール人は裸足で、 ホモサピエンスは靴を履いてるだ。 どこかで読んだけど、 確か、 ネアンデルタール人とホモサピエンスって全く違う生き物なんでしょう? と、 思ってググってみたらそうでもないのが最近の研究なのかしらね? 脳はネアンデルタール人の方が大きかったらしいね。 うちら、 ホモサピよりも優れた人種になった可能性もあるのかな?かな? まぁ、 ググってみる暇なとき。 で、 なんだかんだでネアンデルタール人と、 現代人は戦う覚悟を決めたようだ! 第14話・その時 煙をみてネアンデルタール人襲来! 岩に籠りつつも槍で応戦! 体格差に負けそうよね現代人! 弓も使って頑張るけど強いよネアンデルタール人! 第15話・決死 「タイガ」君ちょっと引き気味。 そりゃ、 引くよな命のやり取りですもん。 ちょっと怪我しただけでも大きな問題なしな実際。 でも、 さすがの「タイガ」君がネアンデルタール人を引き付けてみんなから遠ざける。 ケサイを使って乱戦なう! でも、 どうにもこうにもならずで崖下へダイブする「タイガ」君。 ようやったな! 第16話・死線を超えて つか、 足痛めちゃった。 骨やってたらアウトやで! 崖下にも追ってくるネアンデルタール人! さらに川に落ちて流される「タイガ」君。。。 無傷ではいられないよね。。。 でも、 生きてる! 第17話・呼ばれたもの 逃げ続けて5時間。 仕方なしに、 木のうろで眠り夜を過ごす。。。 よく寝れたなと思うけど逆に寝ないと体力も回復しないしな。 しっかし、 方向音痴のかぐりん、 5時間もさまよったら元の場所には絶対にたどりつけません! これ、 死んでた劣等種ですなかぐりんは。 現代人でよかった! 第18話・出会い で、 表紙の女の子と出会って終わり。 靴履いてるからホモサピエンスか。 つか、 ドレッドヘアって天然で存在するの? ドレッドではないのか? ん? ファッションにうといんでわからん。。。 次は6月に3巻! 楽しみにしているぞ!
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