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1985年の無条件降伏 プラザ合意とバブル 光文社新書927
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2018/01/01 |
| JAN | 9784334043339 |
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1985年の無条件降伏
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商品レビュー
4.4
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
プラザ合意以後の日本の経済状況を知る上での良著だった。 プラザ合意前→貿易摩擦で日本が不当に輸出で利益を得ている、円安を誘導しているとアメリカかから批判されることとなった プラザ合意時点→国際協調で無条件降伏の受け入れ。 プラザ合意後→円高で一時不況になるも、円高によるメリットとブラックマンデーの影響で金融緩和を行った結果、安く仕入れることができて、円高なのに海外でものも売れる状況となった。しかし、一方で融資先の焦付きで相次ぐ銀行の倒産と改編につながらバブルは幕を閉じる。
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兎にも角にも圧倒的に分かりやすい。この分かりやすさは本当にすごい。著者の経験、力量が唸る良書。 経済に全く興味がない人間であっても、本書を読めばプラザ合意からバブル崩壊後の日本経済の流れを順を追って理解できる。 執筆当時では「失われた20年」だった日本経済が今では立派に「失われた...
兎にも角にも圧倒的に分かりやすい。この分かりやすさは本当にすごい。著者の経験、力量が唸る良書。 経済に全く興味がない人間であっても、本書を読めばプラザ合意からバブル崩壊後の日本経済の流れを順を追って理解できる。 執筆当時では「失われた20年」だった日本経済が今では立派に「失われた30年」へと成長したね(涙)。
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良くまとめられた内容です。 出版された2018年からその後を2024年に振り返ると、著者が取り上げなかった部分、内需がその後も国民の“大多数”には好影響とはならず、円安による既存大企業による「好景気」が株価に反映して、株を買って収入を得る「不労所得」層や大企業中心の正規雇用層など...
良くまとめられた内容です。 出版された2018年からその後を2024年に振り返ると、著者が取り上げなかった部分、内需がその後も国民の“大多数”には好影響とはならず、円安による既存大企業による「好景気」が株価に反映して、株を買って収入を得る「不労所得」層や大企業中心の正規雇用層などへの限定した所得拡大だけが行なわれ階層格差の顕著化が進みました。 この部分を経済の主流と見て論じるのか、アベノミクス第三の矢を既存企業が放つ事ができずに一部階層だけへの所得配分だけで済ませて、構造改革などされていないではないかと、埋もれている多数の国民層への大企業中心ではない内需拡大政策を望むのかで話は違ってくるのですが、著者はあくまでも既存大企業“復活”論調で終わっているのが残念ですね。 アベノミクスってゆとり教育と似ているなと思うのは、一部アッパークラスを念頭に置いた場合に効果があったと言えるんだけど、それ以外の階層では実質放置されてしまったと言える部分です。でも実はその放置された部分をいかに活かすかが国民の幸福度を高める事につながるのだと思うのですが、そういう「転換」には話は行かないようです。
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