1,800円以上の注文で送料無料

日本は誰と戦ったのか コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1207-05-00

日本は誰と戦ったのか コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ

江崎道朗(著者)

追加する に追加する

日本は誰と戦ったのか コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ

定価 ¥1,272

220 定価より1,052円(82%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/28(金)~3/5(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2017/12/01
JAN 9784584138298

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/28(金)~3/5(水)

日本は誰と戦ったのか

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/02/14

日本は今誰と戦っているのか

本書では、日本のアカデミズムではほとんどタブー視されている、 ソ連共産党による日米開戦工作・日米終戦工作について「明かされた事実」が赤裸々に示されています。 勿論、ソ連共産党の思惑だけで日米戦争が繰り広げられたわけではありません。 日本の愚かなエリート層、ルーズベルト民...

本書では、日本のアカデミズムではほとんどタブー視されている、 ソ連共産党による日米開戦工作・日米終戦工作について「明かされた事実」が赤裸々に示されています。 勿論、ソ連共産党の思惑だけで日米戦争が繰り広げられたわけではありません。 日本の愚かなエリート層、ルーズベルト民主党政権の親中反日主義、チャイナ共産党・チャイナ国民党の思惑など、 様々なものが交錯しています。 著者も述べているように、 ここから学ぶべきことは、如何にインテリジェンス・ウォーに対峙して勝利するか、ということです。 本書の内容を踏まえて広い視野で日米戦争の総括をしなければ、そのスタートラインに立つこともできません。 そして、インテリジェンス・ウォーは終結したわけではなく、東西冷戦を経て現在でも続いています。 表面化しているもので思いつくものだけ挙げても、 ・東京裁判史観・自虐史観の洗脳を続ける ・南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行を捏造し世界中で反日プロパガンダを行う ・日本国憲法を平和憲法と詐称して日本人の生命を危機に晒す ・日本人を守るための法律に対してネガティブキャンペーンを行う ・義務教育で間違った日本の歴史を教えている ・日本に必要な国会審議をさせないためにモリカケ問題をでっちあげてくだらない質疑を続ける ・捏造という名の報道の自由と隠蔽という名の報道しない自由をオールドメディアが日々繰り広げている ・自身の金儲けのためだけに企業・経済団体が、日本の国益を毀損し反日国を利する活動を行なっている といった感じです。 一方で、日本の国としての備えは脆弱としか言えません。 日本は今誰と戦っているのでしょうか。 本気で国民の生命を守る気があるのでしょうか。 そもそも独立国としての体を為しているのでしょうか。 国民の生命を本気で守る気があるのであれば、直ちに以下のことぐらいしてもらいたいものです。 ・北朝鮮から拉致被害者・特定失踪者を奪還する(如何なる手段を講じても) ・反日勢力を立法・司法・行政から追放する ・反日勢力・不法移民を国外追放する ・国際法上許された自衛権を完全に行使できるよう日本国憲法を改正する(集団・個別の区分なき自衛権) ・抑止力を最大限強化する(陸海空&海兵隊)。そのための予算を付与する(最低でも対GDP比2%) ・セキュリティクリアランス制度を立法・司法・行政機関に導入する(厳罰あり) ・インテリジェンス専門機関を新設する(外務省では無理) ・インテリジェンス・ウォー研究を含めた国防総合シンクタンクを新設する(既存アカデミズムとは切り離す) ・反日国と断交する。付き合うなら明確な戦略を確立したうえで付き合う(今はぐだぐだ)

Takashi

2019/05/26

アメリカにはソ連の工作員多数いて、ソ連の為に日米戦争を仕掛けた!ルーズベルトは病気の進行もあり判断能力が殆どなく、政権中枢に食い込んだソ連工作員の操り人形と化していた! 憲法九条があるから戦争しないで済んでいるという頭の中がお花畑の連中に一度読ませたい! スターリンは酷いこと...

アメリカにはソ連の工作員多数いて、ソ連の為に日米戦争を仕掛けた!ルーズベルトは病気の進行もあり判断能力が殆どなく、政権中枢に食い込んだソ連工作員の操り人形と化していた! 憲法九条があるから戦争しないで済んでいるという頭の中がお花畑の連中に一度読ませたい! スターリンは酷いことをしたが、その事自体よりも、これが現実の国際政治であることを認識すべきである! 日本にとっては悪であるが、ソ連にとっては善であった。それだけのこと。 このような現実を本来教科書にも載せて近代史を学ばせなければ、日本は、呆けた国に堕ちてしまう! 特に若者にとって必読の書!

Posted by ブクログ

2019/05/12

うーむ。 かの戦争の背後で共産勢の動きがあったことは読んだことがあったが、ここまでとは。 日本の脅威はもともとソ連だったわけで、それが南進に向かわされたと知ってはいたけども、そもそもアメリカも含んで、ここまでとは。 アメリカではすでにそういう研究や見方も進んでいるのに、日本で...

うーむ。 かの戦争の背後で共産勢の動きがあったことは読んだことがあったが、ここまでとは。 日本の脅威はもともとソ連だったわけで、それが南進に向かわされたと知ってはいたけども、そもそもアメリカも含んで、ここまでとは。 アメリカではすでにそういう研究や見方も進んでいるのに、日本ではどうか。「戦勝国」に都合のいいレジュームに疑問を投げかけると、歴史修正などと叫ばれる。 今の日本に某隣国や共産勢が根っこまで入り込んでいるのは判るけど、これじゃお隣とあんまり変わらない。 いずれにしろ、検討すること、考えること自体を狂犬的に排除しようとする一群は胡散臭いとしか言えない。 この流れの本をちょっと追いかけてみよう。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す