1,800円以上の注文で送料無料

RPAの威力 ロボットと共に生きる働き方改革
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

RPAの威力 ロボットと共に生きる働き方改革

安部慶喜(著者), 金弘潤一郎(著者)

追加する に追加する

RPAの威力 ロボットと共に生きる働き方改革

定価 ¥1,980

220 定価より1,760円(88%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/21(木)~11/26(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社
発売年月日 2017/11/01
JAN 9784822258276

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/21(木)~11/26(火)

RPAの威力

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

36件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/03

仕事をしやすくするために人間がする仕事と機械にまかせてしまう仕事に分けて効率化をはかる。 そのための方法としてRPAを導入。単純作業や時間がかかる作業などを担ってもらう。 実際に使っている企業にどのような使い方をしているのか作業がどう改善されたのかなど具体的に紹介されていてわかり...

仕事をしやすくするために人間がする仕事と機械にまかせてしまう仕事に分けて効率化をはかる。 そのための方法としてRPAを導入。単純作業や時間がかかる作業などを担ってもらう。 実際に使っている企業にどのような使い方をしているのか作業がどう改善されたのかなど具体的に紹介されていてわかりやすかった。

Posted by ブクログ

2022/07/12

RPA Robotic Process Automation を使い方の面から解説した書です。 RPAとは、「(ソフトウェア)ロボットを使って手順を自動化する」ということです。 コンピュータの中に、ソフトウエアロボットを導入して、これまで遅れてきた事務=オフィスの生産性を上げまし...

RPA Robotic Process Automation を使い方の面から解説した書です。 RPAとは、「(ソフトウェア)ロボットを使って手順を自動化する」ということです。 コンピュータの中に、ソフトウエアロボットを導入して、これまで遅れてきた事務=オフィスの生産性を上げましょうというのがその狙いです。 内容は以下です。 ・工場の生産ラインに産業用ロボットを入れるのと同様に、事務作業にソフトウエアロボットを導入して、オフィスの生産性を向上させるが目的です。 ・AIとRPAの違い   AI:人間がルールを教えなくても、大量のデータを学習・解析しそこにひそんでいるルールを推論により自ら発見し定義することができる。      なかなか、100%には達せず、時間も費用もかかる  RPA:人間が決めたルールどおりに動くのでそのルールの範囲では100%正しい結果を出してくる。単純作業、小粒業務が大量にある場合に効果的      RPAは実践的なツールなのですぐ使える     ・RPAは小さく始められる。導入企業の半数が、1カ月以内に導入できたとのアンケートがあり ・さらに、RPAでは、導入企業の97%が、5割以上の時間短縮を実現できたと回答。 ・RPAの目的は6つ   ①業務正確性担保(間違い防止)   ②競争力強化   ③業務の見える化   ④業務負荷の削減、作業の平準化   ⑤コンプライアンス(不正防止)   ⑥余力創出(人をより付加価値の高い仕事へシフト) ・RPAの適用業務   ①チェックロボ   ②データ集計ロボ   ③対話型ロボ   ④登録型ロボ   ⑤つなぎ型ロボ ・これまでの業務のシステム化はウォータフォールが主体:時間も金もかかる ・RPAでは、アジャイル方式ですぐ始められる、すぐ結果がだせる ⇒ 短サイクル化で業務のシステム化ができる ・POC Proof of Concept :概念実証を実施して、現場で実業務にRPAを組み込んで効果を実感してもらうところからスタート ・PRAにはさまざまなタイプがある (個人向け・組織向け)×(業務ユーザ向・システムエンジニア向け)の組み合わせで4通り  個人のPCに入れるタイプではなく、「サーバをたてる組織向け」で変更が容易な「システムエンジニア向け」が推奨タイプ ・現場主導でも、セキュリティやインフラ管理の面等からも情報システム部門と連携して導入しよう ・RPAが苦手な業務   ①非定型業務   ②人の判断がたくさんあるシステム:ロボットは、判断ができない   ③画像として表現されている文字を読み取る業務(RPAでは単独でできない) ・RPAの適用事例   ①入力業務(OCRと組ませてイメージをスキャン)   ②見積作成   ③請求処理 ・これからのRPA   ①AIやOCR、PDFなどと融合してDXの中心へ   ②ERPと連携し、基幹システムと補完関係へ   ③業務プロセスを分析し、他システムと連携して、系全体を自動化へ 目次は次の通りです。 はじめに 想像を絶する「RPAの威力」 第1章 RPAの本質  1-1 人間とロボットが共に生きる時代に  1-2 働き方改革の大本命  1-3 採用企業は急増し数百社に  1-4 経営にすぐ効く「即効薬」 第2章 進め方と成功のポイント  2-1 考えるより触れ  2-2 業務部門とIT部門がタッグを組め  2-3 運用ルール・体制を考え抜け  2-4 現場を巻き込め  2ー5 最適なツールを選べ 第3章 先進8社の取り組み  3-1 大和ハウス工業  3-2 農林中央金庫  3-3 ブリジストン中国  3-4 帝人フロンティア  3-5 アサツー・ディ・ケイ  3-6 テレビ朝日  3-7 NECマネジメントパートナー  3-8 インテージホールディングズ 第4章 RPAの将来像

Posted by ブクログ

2021/06/07

RPAの凄さを色々な会社の導入事例と共に紹介した本。 会社が推し進めてはいるけれど、イマイチ上手く行っていない効率化…。うまく行っている会社もあるんだなぁと感心しながら読みました。 やはり、分からないままではよくないな。十数年後を考えても、付いていけるようにならねばと自戒しました...

RPAの凄さを色々な会社の導入事例と共に紹介した本。 会社が推し進めてはいるけれど、イマイチ上手く行っていない効率化…。うまく行っている会社もあるんだなぁと感心しながら読みました。 やはり、分からないままではよくないな。十数年後を考えても、付いていけるようにならねばと自戒しました。プログラミングの知識含めて…。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品