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ビジネスモデルfor Teams 組織のためのビジネスモデル設計書
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ビジネスモデルfor Teams 組織のためのビジネスモデル設計書

ティム・クラーク(著者), ブルース・ヘイゼン(著者), 今津美樹(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 翔泳社
発売年月日 2017/11/01
JAN 9784798152004

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商品レビュー

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2019/04/18

ビジネスモデルキャンバスは主語を「企業」とか「部門」として書くけど、それを主語「私」にして作ったら、自分の仕事が誰に向けての貢献なのか、そのためにどんなコストを払ってどんな協力をいただいているのか?がわかるよ という本。そして企業のビジネスモデルと部門のビジネスモデルと自分のビジ...

ビジネスモデルキャンバスは主語を「企業」とか「部門」として書くけど、それを主語「私」にして作ったら、自分の仕事が誰に向けての貢献なのか、そのためにどんなコストを払ってどんな協力をいただいているのか?がわかるよ という本。そして企業のビジネスモデルと部門のビジネスモデルと自分のビジネスモデルを重ね合わせる「Align me with We」ことを通してキャリアアップや成長を考えていこうみたいな内容です。 ビジネスモデルキャンバス以外にもメンタリングや内省のためのTipsがたくさん含まれているので、ちょっとずつつまみ食いして更新していこうと思います。

Posted by ブクログ

2018/05/16

「ビジネスモデル・ジェネレーション」を組織・チームに展開した話。 「ビジネスモデル・ジェネレーション」は、なんだか右脳と左脳、色々なものが統合された本で、新しいものはないのだが、この組み合わせにはちょっとした驚きがあった。 で、そのチーム編ということなのだが、期待したほどでは...

「ビジネスモデル・ジェネレーション」を組織・チームに展開した話。 「ビジネスモデル・ジェネレーション」は、なんだか右脳と左脳、色々なものが統合された本で、新しいものはないのだが、この組み合わせにはちょっとした驚きがあった。 で、そのチーム編ということなのだが、期待したほどではないかな? イメージとしては、事業レベルの戦略を取り扱うレベル(=「ビジネスモデルジェネレーション」)と個人レベルを取り扱うレベル(=「ビジネスモデルYOU」(読んではないが)があって、その中間にあるのがチームというレベルの本。 まさに、その中間帯において、事業レベルの戦略をどうチームに落とし込んでいくか、個人レベルの戦略をどうチームにチューニングしていくか、という話。 チームというレベルに特有の問題はあるのだが、「ビジネスモデル・ジェネレーション」とのダブり感、デジャブ感は大きい。 あと、今日的には、もうちょっとチームと個人の自律性とか、創造性が強調されて、またチームとしての学習能力の伸長という観点があって良さそうだが、わりと戦略を実行するためのチーム作りというニュアンスが強いように感じた。 最近、読んでいるのが、「ティール組織」なので、そこと比べると、なんだか窮屈な感じもしてしまった。。。 もちろん、普通に考えれば、とっても良いチーミングの本なんだろうけど。。。。 ちなみに、写真やイメージ図がいっぱいで、綺麗なデザインの本って、一見、読みやすそうなのだが、私の場合は集中力が続かない。自分は、基本、文字情報でインプットしている人なんだなと思った。

Posted by ブクログ

2018/04/15

ちょうど良いタイミングで出会えました。 BMYを使ったキャリア形成を目的としたワークショップをやろうと思ってたんですが、これをテキストにしてチームとしてのビジネスモデルに拡大していくアイデアがピンときた。本来の使い方としては企業モデル→チームモデル→個人モデルと落として、全てをア...

ちょうど良いタイミングで出会えました。 BMYを使ったキャリア形成を目的としたワークショップをやろうと思ってたんですが、これをテキストにしてチームとしてのビジネスモデルに拡大していくアイデアがピンときた。本来の使い方としては企業モデル→チームモデル→個人モデルと落として、全てをアラインメントモデルでつなげるアプローチが正しい。 職場の活性化を考えているマネジメント向けにも大いに役立ちます。

Posted by ブクログ