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世界「奇景」探索百科 ヨーロッパ・アジア・アフリカ編
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2018/01/11 |
JAN | 9784562054626 |
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世界に点在する「奇景」。驚きの場所の旅行ガイドブック。 ヨーロッパ・・・イギリスおよびアイルランド 西ヨーロッパ 東ヨーロッパ スカンディナヴィア アジア・・・中東 南・中央アジア 東アジア 東南アジア アフリカ・・・北アフリカ 西アフリカ 中部アフリカ 東...
世界に点在する「奇景」。驚きの場所の旅行ガイドブック。 ヨーロッパ・・・イギリスおよびアイルランド 西ヨーロッパ 東ヨーロッパ スカンディナヴィア アジア・・・中東 南・中央アジア 東アジア 東南アジア アフリカ・・・北アフリカ 西アフリカ 中部アフリカ 東アフリカ 南部アフリカ インド洋および南大西洋の島々 それぞれの各国・地域ごとにおおまかな地図と「奇景」を紹介。 場所や交通手段、概算値のGPS座標有り。 索引有り。 奇妙な光景、驚異の場所、博物館やコレクションなどを紹介。 旅行ガイドブックの体裁なので、内容によっては カラー写真が添えられたり、イラストのみだったり、 濃密な紹介だったり、短文だったりと、まちまちです。 建築物、地下施設、戦争の遺構、遺跡、廃墟、墓地、庭園。 博物館の収蔵品、オブジェ、発明品、遺骸、祭や風習。 岩窟坑、洞窟、そして自然の驚異などの、 入れる、ガイド付き、現地ツアー、遠方から眺める、制限付き、 こっそりと非公式で等々、行ける場所が多いのも興味深い。 日本では、目黒寄生虫館、第五福竜丸、即身仏、軍艦島、 上野公園の猛獣脱出対策訓練などが、掲載。 また、コラム的な豆知識というか雑学が、所々にあります。 ミクロネーションの話、ヨーロッパの「奇景」な医学博物館、 世界で最も深い場所、テラ・ヌリウスと発見の法理など、 思わぬ知識が得られることもある。 広く浅い紹介ですが、ガイドブックとしては面白かったです。
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数が多くて目移りしてしまう。 表紙は「マンセル要塞」イギリス、テムズ河口沖 1942年、テムズ河口を守るため、ドイツ軍の爆撃を守るため作られた。何度か他の本でみている。 ○旧ユーゴスラヴィアの第二次世界大戦の戦勝記念モニュメントがインパクトあり。共産主義を称えるチトー大統領に...
数が多くて目移りしてしまう。 表紙は「マンセル要塞」イギリス、テムズ河口沖 1942年、テムズ河口を守るため、ドイツ軍の爆撃を守るため作られた。何度か他の本でみている。 ○旧ユーゴスラヴィアの第二次世界大戦の戦勝記念モニュメントがインパクトあり。共産主義を称えるチトー大統領によってたてられる。荒々しさと力強さが感じられるという「ブルータリズム」と呼ばれる様式。すべて灰色のコンクリート。それが風雨で黒筋ができている。 ボスニア・ヘルツェゴビナ「ムラコヴィツァの革命記念碑」、「ティエンティシュテ戦没者慰霊碑」 クロアチア「モスラヴィナの革命記念碑」、「ヤセノヴァツ・モニュメント」 コソヴォ「コソヴスカ・ミトロヴィツァのモニュメント」 モンテネグロ「コラシン・モニュメント」 マケドニア共和国「自由のモニュメント」 セルビア「ブバニ記念公園3つの拳」 ○アメリカ「ビンガム・キャニオン鉱山」露天掘りの巨大アリ地獄といった趣。深さ1200m。 ○イラク南部、メソポタミア湿原の「ムディーフ・ハウス」 バスラから北西へ約30km イラク南部の湿地帯にすむマシューブ・アラブ(湿地帯に住むアラブ人)は何千年も前から「ムディーフ」というアシで作ったかまぼこ型の大きな建物で儀式につかう。写真をみるとチチカカ湖が思い浮かぶ。1991年湾岸戦争のあとフセイン政権は、ここに逃げ込んだ反政府軍に復讐するため、湿原から水を抜き一体を砂漠化。10万のマシューブ・アラブは逃げた。2003年フセイン政権が崩壊すると、堤防を壊し再び水が戻った。が新たなダムや灌漑政策によりまた水位は下がり、前のような湿原は戻っていない。現在少数の人が戻りムディーフづくりも再開されているが元のようではない。 !メソポタミア湿原(アフワール)は2016年ユネスコ世界遺産に登録された。 ○トルコのゴーストタウン「カヤキョイ」 一見、秋吉台大地がと錯覚。ギリシアとの住民交換プログラムの結果、1922年突然、廃墟になった石の住宅群。 かつてはレヴィッシと呼ばれた住民6000人はほとんどがギリシア正教の信者。第一次世界大戦が終わりギシリア・トルコ戦争が起きると、トルコ政府は国内の正教徒をギリシアに追放し、逆にギリシア政府は自国に住むイスラム教徒をトルコに強制送還した。このカヤキョイにトルコ人が来たが自分たちの農業に適さないとトルコの別の場所に定住した。 2018.1.19第1刷 図書館
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世界にある一風変わった光景について書かれている。面白おかしくした本ではなくきちんと紹介されており読みやすい。
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