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身近な鳥のすごい事典 イースト新書Q
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | イースト・プレス |
発売年月日 | 2018/01/11 |
JAN | 9784781680385 |
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身近な鳥のすごい事典
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身近な鳥のすごい事典
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
昔から和歌に歌われたり日本人には身近だった鳥が人間のせいで今はほとんど見られなくなったり、逆に賢い種は生き残ったり。ただの図鑑ではなく、歴史がわかるのが良い。ただ、写真はカラーがよかった。
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鶯が鳴けば春、時鳥が鳴けば夏、雁が渡って来ると秋、鴨や白鳥が水辺で佇んでいると冬、「花鳥風月」の日本ですね。細川博昭 著「身近な鳥のすごい事典」(2018.1)、35種の鳥がより身近に感じられます。25gの雀より軽い17~18gの燕が4000kmの渡りでやってくること、感動です。...
鶯が鳴けば春、時鳥が鳴けば夏、雁が渡って来ると秋、鴨や白鳥が水辺で佇んでいると冬、「花鳥風月」の日本ですね。細川博昭 著「身近な鳥のすごい事典」(2018.1)、35種の鳥がより身近に感じられます。25gの雀より軽い17~18gの燕が4000kmの渡りでやってくること、感動です。そして、この本を読んで一番インパクトを受けたのは「ヒヨドリ(鵯)」です。ピーヨフィーヨ。なんと、平安時代の貴族に愛玩された鳥は、鶯でも時鳥でもなく、鵯だったんですね。飼い鳥の花形で荻葉、千與丸などの名前がついていたそうです。
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