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恋する狐 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2018/01/11 |
JAN | 9784334775933 |
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恋する狐
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商品レビュー
4.5
6件のお客様レビュー
バイト先の方が貸してくれた本にこの本があって、普段読まない分野だったけど読んでみました。 1話1話が夢中になって読んでしまう話で、ほっこりしたり、なにかしら気持ちが動かされた気がします。
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前作「踊る猫」で与謝蕪村の人柄の良さにほれ込み、単行本化されるのをずっと心待ちにしていました。前作ほど前面に出てくることはないものの、より一層魅かれました。悲劇的な終わりが想起されるエピソードが意外な形に収まるのがとりわけ印象的でした。
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蕪村さんを巡るふしぎ噺、第二弾。 哀しく儚くやさしい妖しの物語は、ある意味、日本の伝統文化なのかも。 いずれも珠玉の9つの短編で、どれを一押しにするかは意見が分かれると思うけど、私は「箱の中」かな。泣き笑いの人生を歩いた、そこかしこにいる魅力的な人たちのことや人の心の不思議を思...
蕪村さんを巡るふしぎ噺、第二弾。 哀しく儚くやさしい妖しの物語は、ある意味、日本の伝統文化なのかも。 いずれも珠玉の9つの短編で、どれを一押しにするかは意見が分かれると思うけど、私は「箱の中」かな。泣き笑いの人生を歩いた、そこかしこにいる魅力的な人たちのことや人の心の不思議を思います。次点は、虫鬼灯。送ってきてくれたおっちゃんのとぼけたような暖かい人柄がいいです。
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