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学校が消える! 公共施設の縮小に立ち向かう
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学校が消える! 公共施設の縮小に立ち向かう

安達智則(編者), 山本由美(編者)

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学校が消える! 公共施設の縮小に立ち向かう

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 旬報社
発売年月日 2018/01/10
JAN 9784845115303

学校が消える!

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2024/07/29

私の市の学校統廃合案は小学校14校を6校に、中学校7校を3校に減らします。実に57%の学校が地域から消えます。 保護者や地域の人、学校の先生さえ多くの人が詳しくは知らないままに進められてきました。 「子どものために」「教育的視点を第一に」を強調しながら強引で非民主的なやり方でここ...

私の市の学校統廃合案は小学校14校を6校に、中学校7校を3校に減らします。実に57%の学校が地域から消えます。 保護者や地域の人、学校の先生さえ多くの人が詳しくは知らないままに進められてきました。 「子どものために」「教育的視点を第一に」を強調しながら強引で非民主的なやり方でここまで来ています。 どうしてこんなことが? わかっています。 はじまりは安倍晋三内閣時代の総務省通知「公共施設等の総合的かつ計画的な管理の推進について」という通知が全国の自治体に出されたことです(2014年4月)。 これを受けて多くの自治体が公共施設の延床面積削減目標を定めるなどの計画を作りました。私の市だけのことではないのです。 この本を読んでいただければ公共施設を民間ビジネスに委ねる方向など驚くべき計画がわかります。いい本だと思います。

Posted by ブクログ

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