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現代の結婚と婚礼を考える 学際的アプローチ 神戸国際大学経済文化研究所叢書18
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ミネルヴァ書房 |
発売年月日 | 2017/10/30 |
JAN | 9784623081301 |
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現代の結婚と婚礼を考える
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現代の結婚と婚礼を考える
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学際的アプローチって何なのでしょう? あるテーマに対して違う視点・手法で切り込むことでしょうか?違う視点・手法で切り込みながらもそれらを統合してあるテーマを立体的に浮かび上がらせることでしょうか?それともまた何か別のことでしょうか? 哲学,環境共生学,マーケティング論,ホスピ...
学際的アプローチって何なのでしょう? あるテーマに対して違う視点・手法で切り込むことでしょうか?違う視点・手法で切り込みながらもそれらを統合してあるテーマを立体的に浮かび上がらせることでしょうか?それともまた何か別のことでしょうか? 哲学,環境共生学,マーケティング論,ホスピタリティ・マネジメント,経営学の先生方がそれぞれの視点から結婚・婚礼をテーマに興味のある事柄を論じているのが本書です。 「現代の結婚と婚礼を考える」という主題から,多様化した現在の結婚と婚礼のかたちを改めて問い直しているのかなと思いました(後から知りましたが,神戸国際大学経済文化研究所叢書のほとんどは「〜を考える」というタイトル)。予想は外れて,懐古主義的な発想,風習・風俗の記述(もちろん記述は重要です),(経済文化研究所のプロジェクトだからかもしれないけれど)マーケティング/ビジネス形態への提案といった内容のように感じました。すなわち,過去あるいは現在の結婚・婚礼の再調査+現代の結婚・婚礼のかたちに基づくマーケティング的提案が行われており,結婚あるいは婚礼の「問い直し」は特になかった印象を受けました。唯一,第1-2章が「結婚の本質とは何か」を問い直しているように思いました。 正直,第5-6章は「ありえない」と思うほどの内容でした。第5章はタイトルと章内容に齟齬があるし,両章ともただの情報の羅列(調査報告)で,執筆時間がなかったのかな?と思うほどでした。第3-4章も「現代の結婚と婚礼を考える」上で何が伝えたいのかをうまく読み取ることができませんでした(古事記と源氏物語における結婚の記述風景を長々と紹介・解説されただけという感想)。第7-10章は「結婚産業」をまとめて読める書籍を他に知らない私にとっては勉強になりました。
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諸領域から結婚観と婚礼を読み解く。昨今、社会状況と価値観の急激な変貌によって、伝統的な冠婚葬祭の意味が見失われつつある。結婚をめぐる歴史的な理解と今日的な特質を明らかにし、これからの結婚の理解と婚礼スタイルの多様な可能性を展望する。(e-honより)
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