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ファイナンス理論全史 儲けの法則と相場の本質
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ファイナンス理論全史 儲けの法則と相場の本質

田渕直也(著者)

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ファイナンス理論全史 儲けの法則と相場の本質

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2017/12/14
JAN 9784478103753

ファイナンス理論全史

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商品レビュー

4.2

15件のお客様レビュー

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2024/08/30

2024/08/30 2024年13冊目。体系的にファイナンス理論を学べる本として優秀。事実の羅列なのであまり面白くはないがサクッと読みやすく、学びにはなる。

Posted by ブクログ

2024/05/10

めちゃくちゃ難しい本だった。読み終わるのに10年かかった。寝落ちばっかりして全然進まなかったけどなんとか読了。ランダムウォーク理論から人工知能までファイナンス理論は数あれど自己対決が出来ないので過去から学習するしかない。聖杯はまだ見つかってない!れ!!

Posted by ブクログ

2024/01/27

現代ファイナンス理論は正しいのか?そして投資家に役立つのか?前者への答えは、「ある程度までは正しい」。後者への答えは、「イエス」。 紹介されるのは、ランダムウォーク理論、効率的市場仮説、デリバティブ価格理論、モダンポートフォリオ理論、リスクの計量化など、現代ファイナンス理論の骨...

現代ファイナンス理論は正しいのか?そして投資家に役立つのか?前者への答えは、「ある程度までは正しい」。後者への答えは、「イエス」。 紹介されるのは、ランダムウォーク理論、効率的市場仮説、デリバティブ価格理論、モダンポートフォリオ理論、リスクの計量化など、現代ファイナンス理論の骨格。 理論への批判として、ブラックスワンの存在と、人間の非合理性を明らかにする行動ファイナンス(または行動経済学)のあらまし。 最後にヘッジファンドの確率論的投資手法、人工知能の活用など。 研究と実践のせめぎ合いの中で、ファイナンス理論は発展してきた。不確実性の支配する市場で、いかに利益を上げ続けることができるか。人間の知恵が常に試され、磨かれてきたことがよく分かる。理論をよく知れば、完全ではないが、ある程度の確率で利益を上げられる。たまに市場に勝つことができるかも? 小さな負けがあっても、市場に居続けること。そしてたまの幸運を待つこと。一般投資家にはその辺りが目指すべき態度だと思う。

Posted by ブクログ