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続ける脳 最新科学でわかった!必ず結果を出す方法 SB新書418
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
発売年月日 | 2018/01/05 |
JAN | 9784797389500 |
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続ける脳
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商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
これからの時代、本質をつかむ力や直感が大切になるという。AIが進出してくる中で、大切とされる価値感も変わるのだと思う。個人的には、効率重視よりも、ムリ、ムダ、ムラがあったほうがオリジナルなアイデアは沸いてくるように思う。アイデアを行動に移すのは大変だが、それこそやり抜く力、続ける...
これからの時代、本質をつかむ力や直感が大切になるという。AIが進出してくる中で、大切とされる価値感も変わるのだと思う。個人的には、効率重視よりも、ムリ、ムダ、ムラがあったほうがオリジナルなアイデアは沸いてくるように思う。アイデアを行動に移すのは大変だが、それこそやり抜く力、続ける力が必要になってくると思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりの新書本。今回はTVでもお馴染みの、茂木健一郎先生執筆『続ける脳~最新科学でわかった!必ず結果を出す方法』を読みました。 本書では、結果を出す人や偉業を成し遂げる人は、よく「成功している人たちは、生まれつき頭がいい」「持って生まれたセンスが違う」と言われますが、本当にそうなのか? 否、結果を出す人は「困難があっても続ける力」「情熱をもって取り組む粘り強さ」がある人だと、語られています。 そして、それらの人たちには共通して『グリッド』と呼ばれる理論が当てはまるというのが、本書のメインテーマです。 グリッドは知能指数ではなく、あくまで継続力を表す指数で、以下の5つの項目からなります。 1.神経症的傾向(不安に対しての感受性) 2.経験への開放性(物事への興味の持ちやすさ) 3.外向性(他者に対する積極性) 4.協調性(他者に対する共感力) 5.誠実性(物事への誠実さ•取り組む姿勢) またそれらは数値化するだけでなく、傾向がわかることで、改善していくことも可能だと述べられていました。 自分自身長い間何かを継続していくことが、あまり得意とは言えないので、本書での学びや気づきを、自身や育児の面でも活かしていければと思いました。
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アンジェラダックワースのグリットという概念。IQや才能以上に必要な、続ける力。続ける力の根源は何か。評価を報酬にするのではなく、行為自体に楽しみを感じる事。承認欲求に突き動かされる行動原理も分からなくはないが、もっと素直に、楽しいからやりたい。そんな楽しみ方を自らが否定してしまっ...
アンジェラダックワースのグリットという概念。IQや才能以上に必要な、続ける力。続ける力の根源は何か。評価を報酬にするのではなく、行為自体に楽しみを感じる事。承認欲求に突き動かされる行動原理も分からなくはないが、もっと素直に、楽しいからやりたい。そんな楽しみ方を自らが否定してしまっているのかも知れない。 チクセントミハイのフロー概念図。フローに入るには、スキルと課題の難易度が釣り合っている事、言い換えると、不安と退屈の狭間にある事が重要。程よい緊張感が達成感を生むという事だろう。絶対的安全圏にいて、冒険、挑戦をしない人生ならば、いずれ刺激がなくなり楽しみも低下する。 あなたが情熱を持って一生を捧げられるやりたい事は何か。著者は問う。答えが持てているならどんなに素敵だろうか。しかし、誰かと比較、あるいは自らの描いた幸福モデルと比較しなくても良いでは無いか。今、やりたい事などなくても良い。別に強くやりたい事がない。強度の低い日常をダラダラ送る幸せだって良いはずで、それもまた、ベストエフォートには違いない。
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