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ヤバすぎて笑うしかない狂人理論が世界を終らせる
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ヤバすぎて笑うしかない狂人理論が世界を終らせる

渡邉哲也(著者), 野口裕之(著者)

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ヤバすぎて笑うしかない狂人理論が世界を終らせる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ビジネス社
発売年月日 2017/11/01
JAN 9784828419886

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2018/08/13

ヤバすぎて笑うしかない狂人理論が世界を終らせる。渡邉哲也先生の著書。最新の北朝鮮情勢が理解できました。とても現実感のある内容で、狂人理論で北朝鮮で戦争が起こったら世界はどうなってしまうのだろうと不安を覚えました。

Posted by ブクログ

2017/12/02

 野口氏の北朝鮮分析は、内外の報道と照らし合わせても的確であるように感じた。そして核をいつでも発射できるような国が近くにあるのにもかからわず、それを報道をしないマスコミに対する非難と、危機感を持たない日本国民に対する危機感もたしかにそうであるように思う。  ただ、後半に入ってテン...

 野口氏の北朝鮮分析は、内外の報道と照らし合わせても的確であるように感じた。そして核をいつでも発射できるような国が近くにあるのにもかからわず、それを報道をしないマスコミに対する非難と、危機感を持たない日本国民に対する危機感もたしかにそうであるように思う。  ただ、後半に入ってテンションが上がってきたのか日本国民に対する苛立ちを隠さなくなってきたところで何処かで見た構図であると気づいた。朝日新聞のモリ・カケ報道である。モリ・カケ報道で不正を追求しているにもかかわらず、内閣支持率は下がらないどころかむしろ上がり、逆に朝日新聞が追い込まれる状況となっている。そしてとうとう有権者に対する苛立ちを隠すこともせず有権者を批判するに至っている。野口氏は、北朝鮮の危険性を散々指摘しているのにもかかわらず国民が危機感を持たない、これだけ報道しているのにもかかわらず報道のとおりに危機感を持たない国民はおかしい、という苛立ちを見せている。  捏造のモリ・カケと違って、北朝鮮情勢と野口氏の指摘とのズレが小さいため違和感を覚えないだけで構図は同じである。結局のところ朝日新聞も産経新聞も根は同じではないかという印象を受けた。朝日新聞だから信用できない、産経新聞だから信用できるという見方では、いずれ足元を掬われてしまうのではないかと思う。きちんとその記事の意図を見抜くことが必要だろう。一見正しそうな産経新聞は特に。

Posted by ブクログ

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