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ロバート・キャパ写真集 岩波文庫
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ロバート・キャパ写真集 岩波文庫

ICPロバート・キャパ・アーカイブ(編者)

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ロバート・キャパ写真集 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2017/12/01
JAN 9784003358016

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ロバート・キャパ写真集

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商品レビュー

4.3

13件のお客様レビュー

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2025/09/27

最後の年表を読んで、オマハビーチでの写真がほとんど現像出来なかったことを知り、悔やまれる思いをした。

Posted by ブクログ

2025/04/24

大好きなキャパ。何度見ても感慨深い。どうしても高値になってしまう写真集を、文庫にしたことは一見の価値あり。 手元に置いて、いつでも見返したい。

Posted by ブクログ

2023/01/03

「ロバート・キャパ写真集」岩波文庫、2017年。 ▼ICPロバート・キャパ・アーカイブ、というのが編集主体だそうです。ICPとはまさにキャパが作った国際的な写真家の協会だそうですね。それがこうやって文庫本で出るまでには色々あったんだろうなあと思いますが、まずは本として素晴らしい...

「ロバート・キャパ写真集」岩波文庫、2017年。 ▼ICPロバート・キャパ・アーカイブ、というのが編集主体だそうです。ICPとはまさにキャパが作った国際的な写真家の協会だそうですね。それがこうやって文庫本で出るまでには色々あったんだろうなあと思いますが、まずは本として素晴らしいと思います。もちろん点数は限定されるけど、お手頃価格で気軽に買って親しむことが出来る。 ▼改めてキャパの代表作?を見るとやっぱりすごいなあと。キャパの仕事を考える上では、 ●ファシズムと戦争の時代 ●カメラがコンパクトに高機能になった ●キャパという冒険心に富んで、一方で色んなしがらみから「落ち着きどころのない人生」の写真家が欧州に生まれたこと ●スペイン内戦という、「既存の権威が関わりづらいニュース現場」で名を挙げた幸運 などなどの偶然と必然があったと思いますが、 「写真を撮って、いまいちだと思ったなら被写体に近づこう。それでもイマイチなら、もっと近づこう」 という名言の通り、ギミックや表現もあるけれど、被写体への反射と、距離。つまり信頼関係と肉体的な共感度、ですかねえ。 ▼そして、「戦場を取る、そのなまなましさ」もすごいんですけれど、 ・戦場の悲惨の中での、報道の無力感、自己嫌悪(と同時に噴出する功名心) *戦争被害にあった一般人の写真や、死体の写真とか。 ・悲惨の中でもひとりひとりの被写体が生み出す人間味の、ユーモアと美しさ。 *兵隊と一般人のふれあい。子供たち。兵隊同士のリラックスした瞬間。 ・戦争につきものの「正義」の危うさ *解放後に「敵方に味方した市民をいじめる市民たち」など そのあたりが、すごく熱く訴えかけてくる。 ▼お買い得で素敵な一冊でした。

Posted by ブクログ