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1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか ドイツ・システムの強さと脆さ 文春新書1149
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2017/12/01 |
| JAN | 9784166611492 |
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1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか
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1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか
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商品レビュー
3.6
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第一次大戦のドイツは結局敗北したが、実際には緒戦ではドイツ軍の被害よりも英仏軍の死傷者のほうが多かった。なぜドイツ軍はそれにもかかわらず敗北したのか? ドイツ(軍)の強みはどこかについてまとめている一冊。 読んだ感想としては、戦術的勝利こそ多いものの、戦略的視野に欠ける勝利が多...
第一次大戦のドイツは結局敗北したが、実際には緒戦ではドイツ軍の被害よりも英仏軍の死傷者のほうが多かった。なぜドイツ軍はそれにもかかわらず敗北したのか? ドイツ(軍)の強みはどこかについてまとめている一冊。 読んだ感想としては、戦術的勝利こそ多いものの、戦略的視野に欠ける勝利が多く、また戦略立案では希望的観測に基づいていることがわかる。 特にルーデンドルフが無能すぎた。ルーデンドルフは政治的視野に欠ける人物だが、政敵を追い落とすことにだけは熱心だった。ルーデンドルフの立案で戦術的勝利が得られているのは間違いないが、彼が外交に過剰に口を出して和平交渉を邪魔した。いかんせん彼の立案で勝っている(勝つ意味がある戦いではないというのは置いておいて)ため、彼を更迭することは難しかったのだろう。 そして、敗北の際にルーデンドルフは銃後の裏切りで敗北したと責任を転嫁する。これが後のヒトラーへと繋がったと考えると彼の罪は大きい。
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新書でページ数も少なく、文章も平易で内容も興味深いのになぜか「独ソ戦」に比べて読むのに時間がかかってしまった。 兵士一人一人の戦闘能力、装備、戦術、士気どれをとっても圧倒的だったドイツ軍はなぜ敗れたのか。三者鼎立が機能した時代とそうでなかった時代として論じてあるが、単純にビスマ...
新書でページ数も少なく、文章も平易で内容も興味深いのになぜか「独ソ戦」に比べて読むのに時間がかかってしまった。 兵士一人一人の戦闘能力、装備、戦術、士気どれをとっても圧倒的だったドイツ軍はなぜ敗れたのか。三者鼎立が機能した時代とそうでなかった時代として論じてあるが、単純にビスマルクには現実が見えており、ルーデンドルフはそうでなかっただけだろう。 もともとドイツ対英仏露の構造になった時点で敗北なのだがロシア革命で奇蹟的な引き分けの目が出たにもかかわらず講和のチャンスを逃したのには呆れてしまう。もっともそこで講和を選択できる現状認識能力があれば、そもそも二正面作戦に陥るような外交をしていないだろうが。
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第一次世界大戦本 ドイツの敗北に関する考察 開戦直後の攻勢失敗や、無制限潜水艦作戦、アメリカの参戦についてなどの話
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