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大江戸怪談 どたんばたん 魂豆腐 講談社文庫
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大江戸怪談 どたんばたん 魂豆腐 講談社文庫

平山夢明(著者)

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大江戸怪談 どたんばたん 魂豆腐 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/12/15
JAN 9784062937825

大江戸怪談 どたんばたん 魂豆腐

¥220

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2019/07/09

 平山夢明が書いた、江戸怪奇話。色々な切り口があって怪奇というのも幅が広いジャンルだと思わせてくれる。  前巻よりも面白かった。文章に慣れたというのもあるだろう。どれも書いても平山夢明という個性が光っていて、締め切りを守らないのに重宝される理由が分かる。  短い話しかないので少し...

 平山夢明が書いた、江戸怪奇話。色々な切り口があって怪奇というのも幅が広いジャンルだと思わせてくれる。  前巻よりも面白かった。文章に慣れたというのもあるだろう。どれも書いても平山夢明という個性が光っていて、締め切りを守らないのに重宝される理由が分かる。  短い話しかないので少しずつ読み進めていけるので、子供にも読みやすい。中身がどうかは読んでのお楽しみ。

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2018/07/20

平山さんが書く実話系ホラー作品の時代物版、第2弾。 前作と同じく、怖いなと思う話は少ない。 時代物ならではの説明のつかない不思議な話、と言った方がいいかもしれない。 ハートウォームな話が多くて、でもそれがまた良かったかも。 味噌たろうの話が好き。

Posted by ブクログ

2018/05/22

2018年、14冊目は、主に隙間読書用にしていた、平山夢明。実話怪談系のネタをお江戸の時代に引越しさせた、大江戸怪談のPt.2。 今回はPt.1よりさらに、鬼畜度、グロ度は低め。ラストの「尿童」が少しソチラより。「人面疔」「髪賽銭」等のブラック系も少なめ。どちらかと言うと、「ふ...

2018年、14冊目は、主に隙間読書用にしていた、平山夢明。実話怪談系のネタをお江戸の時代に引越しさせた、大江戸怪談のPt.2。 今回はPt.1よりさらに、鬼畜度、グロ度は低め。ラストの「尿童」が少しソチラより。「人面疔」「髪賽銭」等のブラック系も少なめ。どちらかと言うと、「ふところ鏡」「狸の駄賃」「見舞い」等のファンタジー的人情話的なモノが多めの印象。 単純にゾクりとしたいなら、普通の実話怪談系の方がイイでしょう。ただ、あくまで個人的に、ソレよりは、少しだけ読み物としての面白さが上。一方、なかなか、大きなインパクト残せるモノが出ないのも事実。「本溺れ」のオチは大好物だけどね。

Posted by ブクログ

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