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神戸とコーヒー 港からはじまる物語
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神戸とコーヒー 港からはじまる物語

神戸新聞総合出版センター(編者), UCCコーヒー博物館

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神戸とコーヒー 港からはじまる物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 神戸新聞総合出版センター
発売年月日 2017/10/30
JAN 9784343009685

神戸とコーヒー

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2020/07/28

コーヒーって文化だなぁ 嗜好品だけじゃない! コミュニティにコーヒーありですね! 三宮神社辺りが、繁華街だったなんてちょっと意外です!

Posted by ブクログ

2018/07/20

コーヒー豆の輸入は、明治時代初めから始まっていました。その輸入量は、日米修好通商条約により開かれていた横浜・長崎・函館・新潟・兵庫(神戸)の5つの港のうち、明治・大正期には横浜が70%以上のシェアを占めていました。しかし、昭和になってから神戸港の取扱量は横浜をしのぎ、1994年ま...

コーヒー豆の輸入は、明治時代初めから始まっていました。その輸入量は、日米修好通商条約により開かれていた横浜・長崎・函館・新潟・兵庫(神戸)の5つの港のうち、明治・大正期には横浜が70%以上のシェアを占めていました。しかし、昭和になってから神戸港の取扱量は横浜をしのぎ、1994年まで、全国1位でした。当初コーヒーを求めていたのは、居住地の外国人たちでしたが、徐々に西洋の食文化の1つとして日本人に根付いていきました。 本書では、コーヒーと神戸のかかわりを時代ごとに追っていきます。戦前から戦後の大衆喫茶店の流行、現代につながるハイカラな喫茶店たち。神戸独自のコーヒー文化を知ることができる一冊です。

Posted by ブクログ

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