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北朝鮮がアメリカと戦争する日 最大級の国難が日本を襲う 幻冬舎新書478
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北朝鮮がアメリカと戦争する日 最大級の国難が日本を襲う 幻冬舎新書478

香田洋二(著者)

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北朝鮮がアメリカと戦争する日 最大級の国難が日本を襲う 幻冬舎新書478

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2017/12/14
JAN 9784344984790

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商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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2018/02/14

こそ読むべき本、もっと注目されるべき!

誰もが感じていながら、自分たちの生活にとって不都合だから口に出さないことを、新書という読み易い形で表現してくれた著者に感謝したい。海上自衛隊の元海将なので好戦的な印象も多少はするが、分析は冷静であり、真実なのだろうと思う。是非、多くの方に読んで頂き、近い内に起こるであろう米国の北...

誰もが感じていながら、自分たちの生活にとって不都合だから口に出さないことを、新書という読み易い形で表現してくれた著者に感謝したい。海上自衛隊の元海将なので好戦的な印象も多少はするが、分析は冷静であり、真実なのだろうと思う。是非、多くの方に読んで頂き、近い内に起こるであろう米国の北朝鮮攻撃に物心両面で備えて頂きたいと思う。 米国は自分たちの都合でやると決めたら北朝鮮を攻撃する。金正恩に核開発をやめるつもりがないと米国自身が判断すれば、北朝鮮がどんな条件を提示してこようが、軍事力を行使するはず。そのタイミングは米国が決めることであって、相手がどう出るかではなく、自分たちにとって一番良いタイミングを見計らって実行する。その判断の中に日本の世論は含まれておらず、米国が攻撃した際に、北朝鮮から反撃を受け被害がゼロとは言い切れない日本が米国支援をブレることなく維持できるかが問われるのかと思います。著者は2018年6月には米国に届く核弾頭ミサイルを北朝鮮は手に入れるだろうと予想し、平昌オリンピックが2月に開幕することを考えると、米国の攻撃の時期はオリンピック後の数か月と予想しています。 その分析は冷静で納得性があり、ロジカルに考えるとそうなるのだろうなと思います。でもトランプ大統領の報道されている言動を見ているとそのキャラクターや判断に不安を感じない訳でもない。でも、同国に核弾頭ミサイルを持たれてしまうと、世界は更に不安定で危険な状況になるとの指摘は正しいだろうと思います。東京も無傷ではないかも知れない。でも、それに耐える意思を日本は持てるのか、各自が本書を読んで考えるべきなのだろうと思います。

Takashi

2023/05/14

何となく心の中では、どうせ北朝鮮は攻撃してこないだろうとたかを括っている。一昔前ならミサイルの精度が低く、日本領海内や国土の何処かに落ちるのでは?そうなったら政府は自衛隊は米軍はどうするだろうと考える事もあった。だが最近はその心配も無くなる程、北朝鮮のミサイル技術は進歩している。...

何となく心の中では、どうせ北朝鮮は攻撃してこないだろうとたかを括っている。一昔前ならミサイルの精度が低く、日本領海内や国土の何処かに落ちるのでは?そうなったら政府は自衛隊は米軍はどうするだろうと考える事もあった。だが最近はその心配も無くなる程、北朝鮮のミサイル技術は進歩している。真偽の判らない点はあるものの、狙った位置に正確に落とせていると、いつもの強気な口調で発表している。一時期は朝からJアラートが頻繁になる事もあり、何故国民が飢えているのにそんなに毎日打つかなと疑問に思う事もあったが、内心はそろそろ本当に危ないのではと不安になる事もあった。そして核開発。いよいよ核弾頭が出来上がればうかうかしていられない、との心配をよそに、やはり心の中ではどうせ打てないという何か根拠の無い確信もあった。 私の心を縛っているのは日米安保だ。だから沖縄県の基地廃絶論がニュースに上がるたびに、県民の気持ちを察しつつも、本当に大丈夫だろうか、との別の不安が生まれてくる。 今日本の周囲には筆者が言う通り、北朝鮮と中国という大きな不安を抱える。そしてウクライナ侵攻により新たに「危険な国」に加わったロシア。中国やロシアの様な大国は物分かりが良いから、日本と事を構える事は無いに等しい。だが北朝鮮が本格的に核弾頭を配備したミサイルをアメリカ本土に落とせる様になると、わからないのはアメリカだ。 アメリカはこれまでにも疑いがあれば、若しくは疑っても大丈夫な状況が作れれば、突然武力行使に出る。勿論過去に行った攻撃は、近隣に重要度の高い同盟国がない事が前提だったから、韓国や日本が陸地や内海を隔てるだけの様な近さにある事への配慮はあるだろう。だがそれ(北朝鮮の振る舞い)がアメリカの将来の安全保障にとって許容できないレベルに達すれば、躊躇なく叩くだろう。だから本当に怖いのはアメリカだ。 彼らの世界の警察としての軍事力は他の国の追随を許さない。例え中国が空母軍を作り、F22クラスのステルス戦闘機を持ったとしても敵わない。それは誰の目にも明らかだろうし、万が一正面からぶつかれば、そうした戦闘部隊の衝突ではなく互いのミサイルの撃ち合いになるから、より多くのミサイルと正確に当てる技術、核兵器数においても優位な技術力を有するアメリカが勝利するだろう。それにアメリカは過去何度も実戦経験がある。 今我々が本当に恐れなければならないのは、そうした北朝鮮が徒にアメリカを刺激し、アメリカの攻撃判断を早めたりする事だ。そしてやはり中国の台湾に対する動きにも要注意だ。習近平は数年以内に台湾を手に入れる(元々自分たちの国だが)事を明言している。この動きをアメリカはどう見るだろう。恐らくこちらは動かないだろうが、北朝鮮を攻撃する絶好のチャンス(タイミング)でもある。 そう考えると、北朝鮮・中国・台湾・韓国・日本がそれぞれが、その様な事態にどう動くか、アメリカの動きを読み切るしかない。 いずれにしろアメリカ次第。朝ニュースを見たら突然、燃え盛る平壌の街並みが映像として流れる。そんな朝を迎えずに済みたいものだ。

Posted by ブクログ

2018/05/28

読了。 毎度のことだが、タイトルと内容に少々乖離がある。売ることを考えるとタイトルの決定権は出版側にあるのだろうが、米朝会戦というよりは、アメリカの先制攻撃が成功して、最終的に北朝鮮の米本土攻撃能力が殺がれることを予見している。アメリカは大局的には北朝鮮の出方に細かく反応するので...

読了。 毎度のことだが、タイトルと内容に少々乖離がある。売ることを考えるとタイトルの決定権は出版側にあるのだろうが、米朝会戦というよりは、アメリカの先制攻撃が成功して、最終的に北朝鮮の米本土攻撃能力が殺がれることを予見している。アメリカは大局的には北朝鮮の出方に細かく反応するのではなく、彼らのみの都合で攻撃に着手するだろう。”アメリカは、北朝鮮の核武装とアメリカ本土に届くICBMの保有を許すつもりは毛頭なく、それをきっかけに、世界中に核兵器が拡散することを絶対に容認しない。そのためには軍事力行使も厭わないのであり、冷静な現状判断からは、「戦争にならない」という結論を導く方がむしろ難しい”とある。この状況下、6月12日は如何なる顛末を迎えるのか。最近の香田氏の予想は7月攻撃開始だが果たして。。。

Posted by ブクログ

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