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ニッポンの肉食 マタギから食肉処理施設まで ちくまプリマー新書289
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ニッポンの肉食 マタギから食肉処理施設まで ちくまプリマー新書289

田中康弘(著者)

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ニッポンの肉食 マタギから食肉処理施設まで ちくまプリマー新書289

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2017/12/01
JAN 9784480689931

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 肉食文化の歴史
  • 野生動物の肉
  • 食肉処理の現実
  • ジビエ料理の魅力
  • 社会問題と肉食
  • 狩猟の伝統と変遷
  • 旧石器時代の食生活
  • 畜産と環境問題
  • 日本の食卓の変化
  • 食肉業界の裏側

日本人の肉食文化の歴史を深く掘り下げた本書は、旧石器時代からの狩猟の伝統を再認識させてくれます。近代以降の畜産肉に対し、鹿や猪といった野生動物の肉を食べる文化があったことを知ることで、肉食に対する理解が広がります。特に、現代の食卓に並ぶ肉の背景や、過去の商店街にあった肉屋の様子が紹介されることで、食肉がどのようにして私たちの生活に取り入れられてきたのかを考えさせられます。さらに、肉食と社会問題の関連性にも触れられ、肉を日常的に口にする私たちがその供給の仕組みを理解するきっかけを与えてくれます。ジビエ料理の美味しさを思い出しながら、肉食の文化を見つめ直すことができる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/03/30

田中康弘さんの本をいくつか持っており、その一つとして購読しました。 私のミスであまり新書ということを意識していないで購入してしまったため、新書らしく読みやすさや分かりやすさはあったものの、広く浅くといった内容に感じてしまいました。 こういった内容が初めての場合の出来は素晴らしく、...

田中康弘さんの本をいくつか持っており、その一つとして購読しました。 私のミスであまり新書ということを意識していないで購入してしまったため、新書らしく読みやすさや分かりやすさはあったものの、広く浅くといった内容に感じてしまいました。 こういった内容が初めての場合の出来は素晴らしく、中学生や高校生でも興味があれば楽しめると思います。 田中康弘さんの他の本や佐川光晴さんの『牛を屠る』を次に読むと面白いのでオススメします。

Posted by ブクログ

2025/10/05

言われてみれば当然ですが、日本人も旧石器時代から肉を食べているということに、日本人の肉食文化は近代以降だと思っていた私は、妙な新鮮さを感じました。 現代では家畜のお肉が一般的ですが、それは近代以降の話。この本では、鹿や猪といった野生動物を食べることについて、多く書かれています。...

言われてみれば当然ですが、日本人も旧石器時代から肉を食べているということに、日本人の肉食文化は近代以降だと思っていた私は、妙な新鮮さを感じました。 現代では家畜のお肉が一般的ですが、それは近代以降の話。この本では、鹿や猪といった野生動物を食べることについて、多く書かれています。 今年は熊による事故が多いので、野生動物の増加や猟師さんの減少など、タイムリーに感じました。

Posted by ブクログ

2025/09/13

なんとなく、「日本で肉食が始まったのは明治時代になってから」といういめーじがありましたが、それが大きな誤解だったことが分かりました。 たしかに、言われてみれば旧石器時代から狩猟は行われていたわけですし、牛や馬、豚を食べていなかっただけで、いわゆる「ジビエ」と言われるような鹿肉や猪...

なんとなく、「日本で肉食が始まったのは明治時代になってから」といういめーじがありましたが、それが大きな誤解だったことが分かりました。 たしかに、言われてみれば旧石器時代から狩猟は行われていたわけですし、牛や馬、豚を食べていなかっただけで、いわゆる「ジビエ」と言われるような鹿肉や猪肉は食べていたわけですね。 本書では日本で様々な動物が食べられてきた歴史を振り返りながら、現代の食卓にのる肉について、「畜産肉」と「狩猟肉」に分けて紹介されています。 また、かつては商店街にあった(わたしも薄っすらと記憶にありますが)枝肉を吊るした肉屋も紹介されています。笑い話で、「スーパーに並んでいる切り身の魚しか知らない子どもが、水族館で生きている魚を見て『魚じゃない者が泳いでいる』と驚いた」というものがありますが、肉についてはよりそれが顕著な気がします。 「生きている動物」が、どのようにして「食肉」となったのか、かつての被差別部落問題と合わせて触れているところも、分かりやすい解説で印象的でした。 特定の思想宗教ではない限り、日常生活の中で何かしらの肉は日々口にしています。その肉がどのようにして食卓にやってきたのか、日本の食肉を安定的に確保するためにはどのようなことが必要なのか、考えるきっかけになりそうです。 今夏に食べた鹿肉のカタと猪肉のジャーキーなどのジビエ料理は下処理が丁寧だったこともあって臭みもなくて柔らかく、とても美味だったことを思い出しながら読みました。

Posted by ブクログ

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