- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章 文春文庫
定価 ¥968
220円 定価より748円(77%)おトク
獲得ポイント2P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/1(日)~12/6(金)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2017/12/05 |
JAN | 9784167909857 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/1(日)~12/6(金)
- 書籍
- 文庫
男たちへ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
男たちへ
¥220
在庫あり
商品レビュー
3.3
8件のお客様レビュー
1983年~88が初出、40年近く前か。古びた感じがしないな。成熟した人間像とはある程度普遍的なものかもしれない。だが、これを今の10代20代の子はどのように読むのだろうか。共感できるのだろうか?特に退職代行サービスにこの時点(4月末)で申し込んだ新卒の社会人の子にどう映るのか...
1983年~88が初出、40年近く前か。古びた感じがしないな。成熟した人間像とはある程度普遍的なものかもしれない。だが、これを今の10代20代の子はどのように読むのだろうか。共感できるのだろうか?特に退職代行サービスにこの時点(4月末)で申し込んだ新卒の社会人の子にどう映るのか聞いてみたい。 第38章 「男は生きがい」「男は命」…となった場合どう思うか?に対する以下返答。 「御免こうむりたい。煩わしいことこの上ないのでやめて欲しい」となる。 内助の功を謳うなら、生きがいやら命といった余計なもん乗せるのやめて欲しい。自分がやりたいことをやりたいようにやってくれればそれでいい。もちろん経済的にできる範囲でとか色々注釈は付くけれど。 まず最低限の役割分担、その義務は果たしてもらいたい。 加えてどんな選択であれ、覚悟があればそれで良いのだが、その選択に伴う結果、その品性については一定の判断は持つだろう。これについては感情論だから嫌なものは嫌だとなる。 だがそれも含めて覚悟ができていると言うなら、それ以上ごちゃごちゃ言うこともないから好きにおし。 生きがいや命といった核たるものを男であれ何であれ他者に乗せるのは感心しないよ。
Posted by
この著者の名前は知っていたんですけれども、男だか女だか分かりませんでした…女性でしたか…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 内容はこう…男として…かくあるべきか! みたいなことを教え諭してくれるようでありますねぇ…色々タメになることが書かれていたような気がしますけれども、読...
この著者の名前は知っていたんですけれども、男だか女だか分かりませんでした…女性でしたか…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー 内容はこう…男として…かくあるべきか! みたいなことを教え諭してくれるようでありますねぇ…色々タメになることが書かれていたような気がしますけれども、読了後の今はすべて雲散霧消してしまいました… ←え?? 社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー なんと結構前に書かれた本ではありませんか! つい最近書かれたものかと思いきや、いやぁ…良書は古びないんですねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー これからも機会があればこの人のエッセイを手に取ってみたくなりましたねぇ…一篇、一篇短いから気楽に読めますし…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
基はかなり前の作品なので、社会背景や出てくる男性、女性、作品が古いけれどそれでも面白く読める。 ユーモアがところどころに散りばめられ、それが今でも面白いところがすごい。 これを読んだから、フツウでない男になるかと言ったらそうではないと思うけれど、男なら1回読んでみてもいいと思う。
Posted by