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林檎の樹の下で(下) 日本への帰化編 アップルはいかにして日本に上陸したのか。
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林檎の樹の下で(下) 日本への帰化編 アップルはいかにして日本に上陸したのか。

斎藤由多加(著者)

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林檎の樹の下で(下) 日本への帰化編 アップルはいかにして日本に上陸したのか。

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2017/11/01
JAN 9784334979645

林檎の樹の下で(下)

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2021/06/22

(上下巻合わせてのレビューです。) アップル(コンピューター)の話なのですが、 アップルのPCを日本に持ち込んで、広めようとしたときの話。 ですので、いわゆるアメリカでの(挫折と)成功の物語ではない。 むしろ、失敗の連続で、物語の終わり方もこれは成功したのか?と感じてしまうよう...

(上下巻合わせてのレビューです。) アップル(コンピューター)の話なのですが、 アップルのPCを日本に持ち込んで、広めようとしたときの話。 ですので、いわゆるアメリカでの(挫折と)成功の物語ではない。 むしろ、失敗の連続で、物語の終わり方もこれは成功したのか?と感じてしまうような結末。 それでも、ホリエモンが無名の頃、この本を読んで感化され、 絶版だったのをクラウドファンディングによって、 漫画付きで復活させた気持ちは分からなくもない。 漫画付きだから、より読みやすくなって、復刻しています。 僕は、iphoneは持っていますが、 熱狂的なアップルユーザーという訳ではありません。 それでも、アップル製品に心を奪われ、 日本で広めようとした先人の苦労と挫折の積み重ねの上に、 今のアップル製品の広まりがあるんだな、ということが よくよく分かりました。 同時に、外資系企業のアルアル話が載っていて、 なるほど外資系の人はこういうところで(今も昔も)苦労しているのか、、 ということがリアルに理解できたのが良かったですね。 スティーブ・ジョブズの伝記や この時代、マイクロソフト側として活躍した西氏の自伝などと一緒に読むと、 より立体的にこの時代感を感じることができると思います。 ※スティーブ・ジョブズ 1 https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4062816148#comment ※反省記 ビル・ゲイツとともに成功をつかんだ僕が、ビジネスの“地獄"で学んだこと https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4478108056#comment

Posted by ブクログ

2018/04/15

漫画も入った復刻版。 デザイナーでもあり凄腕商人のスティーブ・ジョブス。 日本人で初めて売れる前のアップルに注目し 国内に広めようとした日本人たち。 日本語でのMacの普及を当然目指すのだが。。。 苦労を重ねる経緯が描かれてて、 私などは、手腕は評価せずにはいられぬスティーブ・ジ...

漫画も入った復刻版。 デザイナーでもあり凄腕商人のスティーブ・ジョブス。 日本人で初めて売れる前のアップルに注目し 国内に広めようとした日本人たち。 日本語でのMacの普及を当然目指すのだが。。。 苦労を重ねる経緯が描かれてて、 私などは、手腕は評価せずにはいられぬスティーブ・ジョブスだが 英語圏だけ売れればいいとでも言ってるような 上から目線の彼にはいささか閉口。 決して好きにはなれない人物像とみたが。。。。 ちゃんとしたものを作って、売るという日本人のものづくりの 姿勢とはだいぶかけ離れる。不安定、不確実の当初のアップル。 そこが面白い、、、とは『後付け』の感あり! 成功したから言えるものだったのでは?なんてね。

Posted by ブクログ

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