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工作員・西郷隆盛 謀略の幕末維新史 講談社+α新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/11/01 |
JAN | 9784062915090 |
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工作員・西郷隆盛
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
伝説ではなく、人間として色々ムラのあった大西郷翁を描く。 短い。 第一感想。 あまりに魅力的過ぎて、倍以上の分量が欲しい。 革命家であり、人的魅力に溢れすぎてて、後半もうやる気なくしてる感じも。 大久保利通も、また、西郷との絡みで人間性を輝かせる。 いろんな人材が輝いて消え...
伝説ではなく、人間として色々ムラのあった大西郷翁を描く。 短い。 第一感想。 あまりに魅力的過ぎて、倍以上の分量が欲しい。 革命家であり、人的魅力に溢れすぎてて、後半もうやる気なくしてる感じも。 大久保利通も、また、西郷との絡みで人間性を輝かせる。 いろんな人材が輝いて消えていった時代。 ちゃんと教えてやれよ。この時代を。
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西郷隆盛を工作員と明示した題名ほどには、中身に新しい驚きはなかった。 ただ、工作員という文脈で西郷を理解することで、彼の維新後の消沈と反乱が納得できるように思う。 加えて、筆者は西郷の本なのに、大久保利通の業績をかなり大きく評価していることが面白かった。
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最後は西郷と大久保の友情物語になっていた…。しかも主役は大久保っていう(笑)作者の大久保好きがここで出たのだと思う。 学ぶべきことは、やはり西郷が工作員として活躍していた前半期に多かった。
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