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1%寡頭権力支配を撃ち砕くビットコインのすべて こうしてロスチャイルドの金融支配は崩壊する
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1%寡頭権力支配を撃ち砕くビットコインのすべて こうしてロスチャイルドの金融支配は崩壊する

宮城ジョージ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ヒカルランド
発売年月日 2017/11/01
JAN 9784864715003

1%寡頭権力支配を撃ち砕くビットコインのすべて

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商品レビュー

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2018/09/15

昨年(2017)の11月末に出版されたですが、ネットで見つけて興味を持ったので読んでみました。情報としては、昨年の夏頃の情報をもとに書かれていると思います。 確かにビットコインは昨年末から今年初めにかけて大幅に値上がりして、試しに少しだけ持っていた私でさえ、びっくりするほどでし...

昨年(2017)の11月末に出版されたですが、ネットで見つけて興味を持ったので読んでみました。情報としては、昨年の夏頃の情報をもとに書かれていると思います。 確かにビットコインは昨年末から今年初めにかけて大幅に値上がりして、試しに少しだけ持っていた私でさえ、びっくりするほどでした。あまり深入りしなくて良かったと今では思っていますが。 この本は、インターネットによって個人が情報する力を持つようになりましたが、仮想通貨によって、民間企業に握られている通貨発行権を取り戻すことができる可能性があることを説明しています。 興味深かったのは、現在出回っている仮想通貨の中にも、現代の通貨の性格である、管理者が存在する仮想通貨があることです。今年初めにかけて、仮想通貨の値段が乱高下しましたが、何等かの介入があったのかもしれませんね、ということをこの本を読みながら考えました。 株を少しでも持っていると株価に興味を持ち続けることができるので、私も昨年少し購入した仮想通貨を保有して、今後の成り行きを見守っていきたいと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・警察とのやり取りをスマホで録画することにしている、切ってもらっていいですか?と言われて「法的根拠がないから切りません」と言ったら、警察官は反論できなかった。(p34) ・ネットショップを開設し、自分のCD・グッズ販売をおこなえば、事務所に7-8割取られるマージンが自分のものとなる(p36) ・現在はクレジットカード決済となっているが、やがてこれも旅行代理店が淘汰されたように、仮想通貨になるだろう、5%の手数料は高い(p50) ・FRBの1914年時点での株主は、ロスチャイルド(ロンドン、ベルリン)、ラザール・フレール(フランス)、リーマンブラザーズ(アメリカ)、ゴールドマンサックス及びロックフェラー財閥(アメリカ)等である(p58) ・銀行は顧客から預かっている預金の何倍ものお金を融資している、そして借金する金額と同額のお金が発行されている。世の中の借金が増えればお金の量が増え、借金が返済されればお金の量が減ることになる。(p63) ・現在の貨幣は、中央銀行が発行権を独占し、誰かが借金をしなければ新たに作られない仕組みだが、ビットコインはこの仕組みから独立している(p65) ・新デザイン変更は、裏社会の資金・脱税されたお金、へそくり等の全体の額を把握することもできる。新デザインを100兆円刷ったのに対して、交換された額が130兆円であれば、その差額の30兆円が銀行に無い分と把握できる(p71) ・日本でも仮想通貨で支給するなら、ベイシックインカムの実現も夢ではない、仮想通貨は日銀券と異なって、誰かの借金によって生まれるわけではないので、政府がそのために借金をする必要性がない(p83) ・国際送金する場合には、送金元の銀行→中継銀行→受取先の銀行、を通るが、中継銀行はロスチャイド傘下の銀行が独占している(p95) ・中国政府は一度ビットコインに両替したお金に手出しはできない、できるのは人民元からビットコインへの両替を規制するくらいである(p109) ・ブロックチェーン内の取引履歴を見ることができても、個人まで特定できない、特定できても差し押さえはできない(p116) ・ビットコインの決済スピードは10分以上もかかるが、リップルコイン(ロスチャイルド側の通貨)は5秒程度なので、クレジットカードと大差ない(p132、134) 2018年9月23日作成

Posted by ブクログ