帰ってきたヒトラー

オリヴァー・マスッチ, ファビアン・ブッシュ, クリストフ・マリア・ヘルプスト, デヴィッド・ヴェンド(監督、脚本), ティムール・ヴェルメシュ(原作), エニス・ロトホフ(音楽)

• 内容紹介: 現代にタイムスリップしたヒトラーがモノマネ芸人として大ブレイク！/世界を騒然とさせた＜超問題＞ベストセラー小説、恐れを知らぬ映画化！
• 販売会社／発売会社: ギャガ(株)(ギャガ(株))
• 発売年月日: 2017/12/22
• JAN: 4589921406116
• 規格品番: GADSX1611
• 組数: 1枚組
• 出演: オリヴァー・マスッチ,ファビアン・ブッシュ,クリストフ・マリア・ヘルプスト,カッチャ・リーマン,フランツィスカ・ウルフ,ラース・ルドルフ,ミヒャエル・ケスラー,トーマス・ティーメ
• 監督／脚本／音楽: デヴィッド・ヴェンド 【監督】,デヴィッド・ヴェンド 【脚本】,エニス・ロトホフ 【音楽】

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.帰ってきたヒトラー

1.メイキング

2.オリヴァー・マスッチ来日インタビュー

3.予告編集

4.キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)

5.プロダクションノート(静止画)

商品レビュー

2021/09/23

面白いね、一応

[beehot09]

European comedyは好きだ

BritishもFrenchも大好き

このドイツものも、good bye Leninよりは笑える

スターリンの葬式のcomedyと同じくらいかな

ただ、作りがBritish comedyほど洗練されて無いかな

French comedyもよく練られてるstoryがほとんどで、ハズレはあまり見当たらないけど、

ドイツ人の気質なのかな、十分面白いけど、ものすごい、ってほどでは無い

作りが、あれだとドイツ人は十分笑えるんだろうけど、めちゃくちゃcomedy映画観てるよ、

ってヒトたちには、もう1つな印象

わかります、自分たちで考えて作ってて、Hollywoodを超える必要は無いけど、

Aでは無くて、B3+かな、と

観光地に行って、そこの市民たちとドキュメンタリー的に撮影とか、工夫してるんでしょう

原作本は面白いです、大笑いできる

でも、この映画は、どうかな

ドイツ人市民の反応？そういうのは、完全にドキュメンタリー作ったら良い、っていう話しで

Fictionとして作るんだったら、作り込むべきだったと思う

同じ路線なのか、「お名前はアドルフ」っていう映画も中途半端だったし

徹底的に笑わせることができてない

趣旨的にblackなんで、良いのか、っていうと、違うと思う

この狂気の独裁者が甦る？っていう恐怖も表現する必要はあったにしても、

イギリスのMonty Pythonのさ、Jesus Christを皮肉った問題作みたいに、

突き抜けるべきだったよね

要するに、ドイツ人にはそこまでの勇気が無いんじゃないかと

受け留める

あと、ヒットラーはゲイだったそうで、そういうのを含めたらもっと面白かったよね

色々やりようはあったろうに、もったいない