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さよならは明日の約束 光文社文庫
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さよならは明日の約束 光文社文庫

西澤保彦(著者)

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さよならは明日の約束 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2017/11/09
JAN 9784334775575

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2021/08/29

高校生カップル、ゆきさきくんとエミールの甘酸っぱい?青春安楽椅子探偵ミステリー。よくある、美女と平凡な男の組み合わせで、例の如く熟女趣味のマニアックな人物で。 とはいうものの、ロジックをうまく組み立てて、きっとこうだろうなという結論に持っていく書きぶりは爽快。

Posted by ブクログ

2020/11/27

高校1年生の本大好きの日柳永美とB級映画大好きの柚木崎渓の変わり者ペアが、身の周りの謎を安楽椅子的に解いていくミステリー。ケメルマンの「九マイルは遠すぎる」というちょっとした言葉から思いもかけない真相を明らかにするというミステリーのことが出てくるが、この連作短編集もそんな感じ。実...

高校1年生の本大好きの日柳永美とB級映画大好きの柚木崎渓の変わり者ペアが、身の周りの謎を安楽椅子的に解いていくミステリー。ケメルマンの「九マイルは遠すぎる」というちょっとした言葉から思いもかけない真相を明らかにするというミステリーのことが出てくるが、この連作短編集もそんな感じ。実際に調査して確認はしていないから、想像だけに終わっているのかもしれないが、登場人物たちはそれで納得してしまう。永美の祖母や喫茶店ブックステアリングの梶本さんたちもいい味を出しているが、エミール(永美)と渓の淡い関係も何だか微笑ましいというか、甘酸っぱいというか、いい感じだ。

Posted by ブクログ

2019/08/13

maybe it's right the my idea, but can't know the four answers.

Posted by ブクログ

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