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ブラザーフッド(2) サイコミ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | Cygames/講談社 |
発売年月日 | 2017/10/28 |
JAN | 9784065092231 |
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ブラザーフッド(2)
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商品レビュー
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この(2)を読んで、しみじみと感じた 『ブラザーフッド』、面白ぇ 自分の中で、奥嶋ひろまさ先生の『頂き!成り上がり飯』が、今現在、ドラマ化してほしいヤンキー漫画の第一位なんだが、まさか、(2)で、その背中に手が届く距離まで迫ってくるとは思ってもいなかった けど、村上先生の絵柄も、...
この(2)を読んで、しみじみと感じた 『ブラザーフッド』、面白ぇ 自分の中で、奥嶋ひろまさ先生の『頂き!成り上がり飯』が、今現在、ドラマ化してほしいヤンキー漫画の第一位なんだが、まさか、(2)で、その背中に手が届く距離まで迫ってくるとは思ってもいなかった けど、村上先生の絵柄も、奥嶋先生と同じく、良い意味の男臭さが漂っているのだから、納得できる事態ではある 展開がヤンキー漫画として、正道まっしぐらだから、読みやすい 同学年に自分の実力をしっかり見せつけ、勢いに乗ったかと思ったら、番長の最強っぷりを目の当りにしてしまう。自分が目指す頂点が、そう簡単には辿り着けないと知って、闘争心が燃え滾っている状態に合わせ、ライバルも出来る そんな流れで来たら、次は二年生が出張ってくるのはお約束だ 一年生vs二年生って構図は、ヤンキー漫画で外しちゃいけない、と思う。正道を全力で駆ける、と連載を始める時に決めたなら、尚更ではないか 村上先生は、ほんと、読み手の期待を裏切らないだけでなく、それを上回ってくる、負けん気の強い漫画家だと思う ヤマトとムサシすら、手も足も出ない二年生の三傑の二人が、圧倒的な存在感で立ちはだかったかと思ったら、矢継ぎ早に、悪い意味で危ない二年生が横槍を入れてきて、話を良い感じに盛り上げてくれた ヤンキー漫画ってのは、キャラが立っていて何ぼ、だ 山中兄弟の覇道の半ばに、超えるべき壁として存在する二年生の人間性は、実に濃いので、強く印象に刻まれる 三国志からの引用を多用する生田目龍次に、「と言いたい」語尾が特徴的な龍田友晴、そして、結果の為なら卑怯な手段も躊躇わない外道な木曽川甚 ストーリーの良さを殺さず、逆に深みを出している三人だ 木曽川が愛弟と先輩をボコボコにし、それにマジギレしたヤマト あくまで、私個人の予想だけど、まともな喧嘩にはならないだろうな 木曽川の悪童っぷりは見事だが、一介の喧嘩魔としては、下の下だ。それは、ヤマトの心に火が着かない事で、証明されている むしろ、木曽川はヤマトの怒りに火を点けちゃったんだから、どん底だろう、ランクは 恐らく、一発KOで決着に違いない。パンチも良いけど、スタンガンを喰らってからの頭突きで勝ってほしい 次巻で、vs二年生は一応の決着を見せ、ヤマトが番長・赤城へ挑戦する展開なのは、次回予告で察せる それも楽しみだけど、個人的には、ムサシのカッコいいとこも見たいんだよな 才能から喧嘩のセンスで言えば、ヤマトよりムサシの方が上だ、と私は思っている。ただ、ヤマトはド根性で、そのステータス差を引っ繰り返しているのではないか なので、ムサシが大食いではなく、喧嘩のライバルを次巻で作ってくれたら嬉しい。某少年漫画の最強コックみたいに、矜持から打撃は使用せず、蹴りだけで相手を圧倒する不良を僅差で倒して、専属の料理人にしちゃえばいいんじゃね? あとはなぁ、(1)の感想でも書いたけど、恋愛要素は欲しい 人それぞれだろうけど、私はヤンキー漫画に恋愛要素があると滾る派 個人的に、この(2)で推したい回は、巻末の番外編その2「ドキッ!水着だらけのわくわく夏休み♡♡」だ よりにもよって、それ!?もっと、不良漫画らしい回もあるじゃん、今からでも撤回しろ、ってツッコミは聞こえる。だが、断る 別に、腐った目線で見て、キュンとした訳じゃない。素直に謝った村上先生の潔さに、敬意を表したのだ なので、次巻では、読み手の希望に、しっかり応えて下さいね、村上先生 この台詞を引用に選んだのは、ヤマトの表情にゾッとしたので。様々なタイプの不良がいるけど、最も怖くて、なおかつ、頼もしいのは、家族や仲間、惚れた相手の為に怒れる奴だ。いざって時、倒れそうな自分を支えてくれるのは、自分が背負っている大切な人達の想いなんだから
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