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夢現 日本推理作家協会70周年アンソロジー 集英社文庫
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夢現 日本推理作家協会70周年アンソロジー 集英社文庫

アンソロジー(著者), 松本清張(著者), 島田一男(著者), 日本推理作家協会(編者), 山前譲

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夢現 日本推理作家協会70周年アンソロジー 集英社文庫

定価 ¥880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2017/10/20
JAN 9784087456547

夢現

¥220

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2023/09/19

日本推理作家協会の歴代理事長を務めた14人の作家が夢の競演!実にぜいたくなアンソロジー。いずれの作品にも個性と味わいが溢れる。

Posted by ブクログ

2019/04/04

日本推理作家協会の歴代会長たちの短編集。 乱歩先生から今野敏さんまで、14人の錚々たる推理作家さんたちが一冊にまとめられている。 名前は知っているけれど読んだことのない作家さんも何人もいたので良い機会だった。 個人的には少し古い時代の推理小説は好きなので、少し古い作品はその時代を...

日本推理作家協会の歴代会長たちの短編集。 乱歩先生から今野敏さんまで、14人の錚々たる推理作家さんたちが一冊にまとめられている。 名前は知っているけれど読んだことのない作家さんも何人もいたので良い機会だった。 個人的には少し古い時代の推理小説は好きなので、少し古い作品はその時代を感じられて楽しめた。 推理小説と一口にいっても探偵もの、警察もの、謎解きもの、SFチックなもの、ハードボイルドなもの、パロディものと、それぞれの作家さんの個性もあって良かった。 久しぶりに読んだ乱歩先生の『防空壕』はやはり最後にニヤリとしてしまったし、松本清張先生、島田一男さん、佐野洋さんの謎解きも楽しかったし、三好徹さんの『存在の痕跡』は結末にゾッとさせてもらったし、山村正夫さんの『絞刑吏』は意外性ある設定で面白かったし、阿刀田高さんの『趣味を持つ女』は阿刀田さんらしいブラックさで良かったし、逢坂さんや大沢さんのハードボイルドチックも良かった。東野さんの遊び心にも笑わせてもらった。 そして最後に今野さんの安積班シリーズにホッコリさせてもらった。 盛りだくさんのアンソロジーだった。

Posted by ブクログ

2018/03/24

可もなく不可もなくなアンソロジー。新旧、と言っていいのかわからないけどそんな豪華作家陣のアンソロジー。

Posted by ブクログ

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