1,800円以上の注文で送料無料

光明皇后 平城京にかけた夢と祈り 中公新書2457
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

光明皇后 平城京にかけた夢と祈り 中公新書2457

瀧浪貞子(著者)

追加する に追加する

光明皇后 平城京にかけた夢と祈り 中公新書2457

定価 ¥968

660 定価より308円(31%)おトク

獲得ポイント6P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/7(土)~12/12(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2017/10/18
JAN 9784121024572

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/7(土)~12/12(木)

光明皇后

¥660

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/10/15

聖武天皇の妻である光明皇后の生涯と時代背景を学べるおすすめの参考書です。 従来の説で語られがちだった政治的野心の強い光明皇后像ははたして本当に正しかったのかということを本書では見ていきます。 同じく瀧浪貞子氏によって書かれた『聖武天皇』とセットで読めばより相乗効果がある一冊です。

Posted by ブクログ

2022/05/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

20220503 -0518 丁度奈良旅行へ行くので、どっぷり浸ろうと持参。光明皇后については、どちらかというと夫の聖武天皇を支えてというか凌駕するような男勝りの藤原家の皇后、というイメージが強い(漫画や小説などでもそんな感じ)。本書では夫(天皇家)と実家(藤原氏)の狭間に立って調整を図りながら苦悶する女性、という感じ。聖武天皇が意外に(失礼!)独裁的な王権をふるう権力者、という側面があったことを歴史書や遺物等から掘り起こしていて、そこは新鮮な書き方だった。著者は光明皇后に対する思い入れが深いみたいで、やや主観的な書きぶりになっているところがちょっと残念ww。

Posted by ブクログ

2020/08/25

聖武天皇の皇后である藤原光明子の一生を辿る一冊。論証のしようがない心情を元にした仮説が多いのはどうなんだろう…仏教的視点からの論述は色々と興味深い点も多かった。

Posted by ブクログ