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「あの世」の本当のしくみ 人はどこからやってきて、どこに還るのか?
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 大和出版 |
発売年月日 | 2017/10/14 |
JAN | 9784804762852 |
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「あの世」の本当のしくみ
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※このレビューにはネタバレを含みます
我々が生命としてここに存在する理由は、好奇心 地球人ほど感性が鋭く、複雑な感情を持つ人類はいません。 囚人をとらえる流刑地として地球が使われた。約1万年前から「幽界」に囲まれ、2300年前からその縛りが解除された。そのときに生まれたのがお釈迦様・イエスキリスト 銀河系を飲み込むほどの大きなパンデミックの原因は「無関心」だった。 人間のモチベーションになっているのは「関心= =好奇心」なので、無気力で生きれるぬるま湯の世界では堕落していく 平行宇宙で天の川銀河が真っ黒になっているのは、地球が原因。だからこそ、今この世界で地球が変われば宇宙を変えることができる。 地球はフリーラジカル。宇宙のどこともつながっていない状態。二ビル星人が作った最も優秀な人類 まずやりたいことを積極的にやることが大切。 あの世に行く=宇宙の中の違う次元にいく 肉体を離れた魂は、宇宙の別次元にある自分のグループの世界に還る。 個々の魂にはソウルグループという一つの単位がある。そのソウルグループをまとめるマスターソウルもある。 各ソウルグループから、Aさん、Bさん、Cさん、、と作られる Aさんが人生で経験したものは、マスターソウルにたまっていく。私=マスターソウルとも考えられる 進化とは、ソウルグループのもつ情報を洗練させること 人間の魂 中にあるのではなく、意識場・潜在意識場・超意識場(半径8メートル)である。 日々使う大脳ではなく、中脳・小脳を活発にするには大脳の働きを休ませることが大事=瞑想 大脳の使い過ぎが魂へのアクセスを妨げる ・意識の7階層 ウルトラ意識 スーパー意識 超意識 アストラル意識(ブリッジ意識)※寝ているとき 顕在意識 潜在意識 社会意識(集合意識) スーパー・ウルトラに「自分」という境界はない 植物には魂はなく、ネイチャースピリット(すべては繋がっている) 細胞でいう細胞膜、腸でいう腸壁のように、超意識までを包み込むシャボン玉のようなものの被膜がどうなっているかが魂を決める 魂は、宇宙に来たときは新品 ただし、地球人の場合は輪廻を繰り返しているので、傷ついている ◇あの世はどうなっているのか? マスターソウルのの世界のひとつに「アストラル界」がある。宇宙のすべての魂が戻ってくる場所。マスターソウルにすぐになじめないので、訓練する場。 死ぬときには何も持っていけないので、もちろんアストラル界には手ぶらで行く。最初はそれに慣れない魂もいる アストラル界では平等でかつ、優秀な奉仕者がいるため、劣等感を持つ人はもともと幸福でなかった地球に戻りだがる リハビリセンターのゴールは、みんなと円満に普通に生活できるようになること 幽界は、アストラル界のもっとも低層。幽界に閉じ込められないためには、自分を裁かないこと。 輪廻を繰り返すのか?転生するのか? 幽界は2030年ごろにはなくなると考えられている 何が起きても「これでいいんだ」と思える生き方をしよう 情報は水に宿る 羊水でつながるため、お母さんの感情とリンクする 究極的に、ヒトの幸せは、未知を既知にすること。経験を通して知らなかったことを知り、不可能を可能にすること 感情をコントローるするには、言語化すること 幸せになるためには、自分を大切にすること・尊重すること カルマとは、魂が探求したいと思っている可能性、言い換えれば課題やテーマ ほとんどの場合、「なんでなんだろう?」と思っていること=カルマ それを解決していくのが、カルマ清算 グラウンディングとセンタリング
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宇宙人の転生とアストラル界でのリハビリ、そしてマスターソウルへの帰還、新たな目的をもっての転生。地球人の輪廻と幽界、目的の記憶を失っての果てしない輪廻の理由。 ニビル星人、シリウス人、プレアデス人といった宇宙人とドラコニアン、レプティリアンといった地球外生命体の区別、転生と輪廻の区別、地球人の創造と様々な遺伝子注入による改造、流刑地であった地球に送られた極悪犯と政治犯の輪廻など、聞いたことがあるような、でも新鮮な情報。 マスターソウルに還るためには好奇心をもち今ここの幸福を目指すこと、死を前に輪廻の観念にとらわれることなく静かに生涯を振り返ることなど、宇宙やあの世の仕組みが説明通りかどうかはわからないが、死生の世界観として納得できた。 19-13
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目に見えない世界の事は、頭ごなしに否定する気はないんだけどこの著者の話は正直ついていけなかった。 興味深い内容ではあるけど、その内容をどのように理解していいのか悩む本。
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