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星と旅する(1) マガジンKC
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星と旅する(1) マガジンKC

石沢庸介(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/10/17
JAN 9784063926095

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2018/01/15

2017年に私が手に入れられた漫画は、星の数ほどもあり、そのほとんどが心躍るもので、幸せにしてもらった その中で、最も、手に入れられて良かった、と歓喜が最頂点を勢いよくブチ抜いた新作が、この『星と旅する』だ もう、面白い、最高、としか言えないくらい、私の好みに、どストライクのクリ...

2017年に私が手に入れられた漫画は、星の数ほどもあり、そのほとんどが心躍るもので、幸せにしてもらった その中で、最も、手に入れられて良かった、と歓喜が最頂点を勢いよくブチ抜いた新作が、この『星と旅する』だ もう、面白い、最高、としか言えないくらい、私の好みに、どストライクのクリティカルヒット、バースト状態 『忍のBAN』の時も思ったが、この『星と旅する』も読了後、こう思った 何故、週刊少年マガジンで連載じゃないのか、と 少年マガジンRに恨みがある訳じゃない。ただ、週刊少年マガジンで連載になってくれれば、鈴木央先生の『七つの大罪』と一位争いをして、週刊少年マガジンの少年誌としての質を、今より高い所へ引き上げてくれるだろうに 石沢先生なら、週刊連載でも、このクオリティを維持できるんだろうけど、先生が月刊連載で全力を出したい、と言うなら、ファンとしちゃ、そこに文句は言えない ただ、石沢先生なら、少なくとも、鈴木央先生や真島ヒロ先生が鎬を削り合っているステージに上り詰められる逸材だってコトだけは、断言させてもらいたい それほど言うなら、この『星と旅する』のどこが面白いのか、説明してみろ、と迫られたら、困っちゃうんだよなぁ 説明したい、って気持ちは大いにあるんだが、いざ、言おうとすると、纏まらないんだよなぁ まず、魅力として推したいのは、ストーリーですね ストーリーの下地になる世界観だけ言えば、『超人学園』と『忍のBAN』より壮大でしょう そんなデカいスケールに潰されないほど、ストーリーに通っている芯が太いので、読み手は飽きないどころか、読み進めるごとに惹き込まれていく これから、一体、どうなるんだろう、そんな先が読めない感じが良いんですよね。この感覚は、『七つの大罪』や『銀魂』、『双亡亭壊すべし』にあるからこそ、ますます、期待が高まる しかもだ、そこにラブコメが加わってるんだから、面白くならない訳がない もう、キュンキュンしちゃうって 石沢先生、ほんと、引き出しの種類が豊富だ 次が、キャラクターだな、うん 石沢作品の男主人公は、全員、それぞれに過去に重いものがあり、それにペチャンコにされない精神的な強さがあるからこそ、本物の漢らしさを纏っている そんな男主人公に寄り添い、助けたい、と懸命に頑張るヒロインが、これまた可愛いし、眩しい キャラクターって括りに入れていいのか、そこは微妙だが、動物のヴィジュアルにも、オリジナリティが光っている点も、グッと心が掴まれる そして、何より、アクションシーンが少年心をくすぐる!! 分かりやすく言うと、動画で見たい、キレッキレッな動きで戦うのだぞ これを見て、興奮で体を小刻みに震わせるな、って無理な要求だ どの回も、「ありがとうございます」しか言えないくらい、面白い。その中でも、個人的に一推しなのは、第4話「ベイダー・フレイム」だ ルナが村を救うために、囮となって蛇腹蟷螂(♀)を引き離す奮闘っぷり、鳳凰匠・ベイダーの貫禄っぷりも魅力的だが、やはり、何と言っても、ゲンジの強さ、これは筆舌尽くしがたい。ド派手な必殺技をぶっぱなした訳じゃないからこそ、凄味がある この台詞を引用に選んだのは、戦闘的な強さだけじゃないゲンジの魅力が、富に滲み出ているので。0から始めるからこそ、叶えたい夢に向かって、人は頑張れる。きっと、ゲンジなら桃源郷に辿り着ける、ルナと一緒に。そんで、次の夢に向かって、また、向かっていくんだろう

Posted by ブクログ

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