- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
沖縄から愛をこめて 講談社文庫
定価 ¥682
220円 定価より462円(67%)おトク
獲得ポイント2P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2017/10/13 |
JAN | 9784062937740 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
- 書籍
- 文庫
沖縄から愛をこめて
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
沖縄から愛をこめて
¥220
在庫あり
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
「西村京太郎」の長篇作品『沖縄から愛をこめて』を読みました。 『新装版 天使の傷痕』、『殺しの双曲線』、『新版 名探偵なんか怖くない』に続き、「西村京太郎」の作品です。 -----story------------- フリーカメラマンの「木村敦」は、沖縄に貢献したとして藍綬褒章...
「西村京太郎」の長篇作品『沖縄から愛をこめて』を読みました。 『新装版 天使の傷痕』、『殺しの双曲線』、『新版 名探偵なんか怖くない』に続き、「西村京太郎」の作品です。 -----story------------- フリーカメラマンの「木村敦」は、沖縄に貢献したとして藍綬褒章を受章した故「緒方秀郎」が「陸軍中野学校」出身であることに関心を抱く。 調査を進めると、太平洋戦争末期、陸軍中野学校出身の謀略の専門家42名が実際に沖縄に送り込まれていた。 彼らは沖縄で何をしていたのか? 沖縄戦の実相を後世に伝える著者渾身作! ----------------------- 2014年(平成26年)3月から9月に講談社発行の月刊小説誌『小説現代』に連載された作品です。 ■第一章 陸軍中野学校 ■第二章 北の人 ■第三章 実験の島 ■第四章 呼びかける ■第五章 多数と少数 ■第六章 「本土決戦」論 ■第七章 最後の言葉 ■解説 山前譲 沖縄に関心を抱くフリーカメラマン「木村敦」は、沖縄の公共事業に貢献した功績により藍綬褒章を受章したという「緒方秀郎」の記事を見つけ、「陸軍中野学校」出身であることに強い興味を持つ… そして「緒方」が無償で公民館を建てた慶良間諸島のM島に向かった、、、 「緒方」や沖縄の戦争について訊いた「木村」は、沖縄戦について詳細に調べていく… 沖縄戦の前に陸軍中野学校の42名の諜報員が沖縄に入ったことを知った「木村」は、その目的を探る――。 主人公が太平洋戦争における沖縄戦に関する調査を行い、沖縄戦に関する見解や可能性、推論が語る展開が中心となっており、「西村京太郎」の作品の中では異色の長篇でしたね… 沖縄戦の勉強にはなったけど、ミステリ作品を期待して購入したので物足りなかったなー 結論も曖昧なままだし、消化不良でしたね。
Posted by
陸軍中野学校のスパイたちが、沖縄戦で見たものとは? 太平洋戦争末期、沖縄戦を前にして送り込まれた、陸軍中野学校出身の謀略の専門家たちは、そこで何を見たのか? 東京陸軍幼年学校「最後の生徒」だった著者が、戦後70年を経て、歴史の闇に挑む渾身の作品!
Posted by