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みさと町立図書館分館
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みさと町立図書館分館

髙森美由紀(著者)

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みさと町立図書館分館

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産業編集センター
発売年月日 2017/10/11
JAN 9784863111653

みさと町立図書館分館

¥550

商品レビュー

3.3

23件のお客様レビュー

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2024/11/12

タイトルに惹かれて読み始めたけれど、思ったような図書館の話ではなかったので、最初は戸惑った。 読み終えて、そこで終わるのか、むしろここからが読みたかったのにと思った。 同じことが現実になったら乗り越えられるだろうかと恐くなる。 ──甘納豆を入れた赤飯は、北海道や青森県、山梨県...

タイトルに惹かれて読み始めたけれど、思ったような図書館の話ではなかったので、最初は戸惑った。 読み終えて、そこで終わるのか、むしろここからが読みたかったのにと思った。 同じことが現実になったら乗り越えられるだろうかと恐くなる。 ──甘納豆を入れた赤飯は、北海道や青森県、山梨県、長野県の一部の地方で食べられている。

Posted by ブクログ

2024/08/03

遥のお父さんが作る数々の料理が読んでいるだけでどれもおいしそうなのが分かりました…!!それに香山さんが行っているレストラン、岡部さんが食べていた甘いもの。結構美味しそうなものが出てきて食欲がわいてきました!(?)

Posted by ブクログ

2024/01/26

母を亡くし父と2人生活を送る図書館勤務の遥。 父との生活、彼女を取り巻く職場の人達や図書館へ足を運ぶ利用者達とのやり取りが綴られている。 父とのちょっとぎこちなくでも互いが互いを思いやる、ほど良い距離感のやり取りが微笑ましい。 妻を亡くし無気力になった父が料理をきっかけに自分を取...

母を亡くし父と2人生活を送る図書館勤務の遥。 父との生活、彼女を取り巻く職場の人達や図書館へ足を運ぶ利用者達とのやり取りが綴られている。 父とのちょっとぎこちなくでも互いが互いを思いやる、ほど良い距離感のやり取りが微笑ましい。 妻を亡くし無気力になった父が料理をきっかけに自分を取り戻していく。 妻を亡くし時にボーッとしたり娘、遥との距離を遠慮がちに詰めたり離れたり…遥も父との距離を同じように程良く保つ。互いが決して気を遣っているわけではなく見守っている感じがなんとも温かく心地よい。 職場仲間の岡部さんとの関係性も可愛らしく微笑ましい。 互いが互いの存在のおかげで気付かされたり少しクスッと出来たり…穏やかに微笑む日々を過ごしている感じが好き。 初読みの作家さん。 高森さんの他の本を目当てに図書館へ。 貸出中の為、タイトルに惹かれ本書を借りた。 特に何か大きな出来事があったり急展開があったりするわけではない。 本当に日常のひとコマ!が描かれている。 でも今はハードなものが読みたくない自分にとって心に穏やかに寄り添ってくれる本書は心地良かった。 遥や周りの人達の何気ない自然な思いやりや空気感がとても良かった。 他の本も読んでみたくなった!

Posted by ブクログ

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