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日本の外交 「戦後」を読みとく ちくま学芸文庫
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日本の外交 「戦後」を読みとく ちくま学芸文庫

添谷芳秀(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2017/10/01
JAN 9784480098290

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2018/01/18

日本の外交の特徴は異なるバックグラウンドを持って成立した憲法9条と日米安保のねじれの元で成り立っているということであり、そのねじれを所与として右派左派問わず実際の外交は吉田ドクトリンの延長に帰着する。 本書を読んで日本外交の実態と認識の間の差異に関する著者の意見が明瞭に分かりまし...

日本の外交の特徴は異なるバックグラウンドを持って成立した憲法9条と日米安保のねじれの元で成り立っているということであり、そのねじれを所与として右派左派問わず実際の外交は吉田ドクトリンの延長に帰着する。 本書を読んで日本外交の実態と認識の間の差異に関する著者の意見が明瞭に分かりました。著者の提案する、ミドルパワー外交という概念についても納得のいく結論に思われます。 戦後外交史を概観できる本ですが、著者のミドルパワー外交論のサポートを念頭に入れた外交史解釈とも見えるので、あくまで一論として受け取るべきでしょう。

Posted by ブクログ

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