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湖の男
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湖の男

アーナルデュル・インドリダソン(著者), 柳沢由実子(訳者)

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湖の男

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2017/09/20
JAN 9784488010706

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商品レビュー

3.8

28件のお客様レビュー

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2024/07/02

レイキャビック警察4作目。また事件を追って過去に遡るのだが、今回は政治が絡んでいて少し難しかった。共産主義とかスパイとか興味深くはあったけど。

Posted by ブクログ

2023/11/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

政治的背景、歴史的背景を書き込む北欧ミステリー好きの自分としては、共産主義の国において、自由な発言や行動を監視されていた留学生の経験がストーリーとなる「湖の男」は、インドリダスンの作品の中でも、特に好きな一冊となった。訳者あとがきで、「為政者が都合の悪いことは伏せ、あったことをなかったことにして恣意的に民を管理することは、自国が民主的で自由な社会であると多くの人が信じている21世紀のいまのほうが、むしろやりやすいのではあるまいか。」と記していたが、全くもってその通りである。 密告と現在の言葉狩り。本質的には何も変わらない。なぜなら、その根底にあるのは暴力革命からフラントフルト学派に形を変えた主義主張だから。社会や歴史を深く考えさせられる北欧ミステリーが好きだ。

Posted by ブクログ

2023/10/19

干上がった湖から見つかった白骨。その謎とは。 重たい。いつもながらの事だがこのシリーズは重いテーマと格闘している。今回は冷戦時代とそれに翻弄された人々が主となっている。ミステリ的でもありながら歴史小説的でもある。ただ個人的には一作目や前々作ほどの衝撃はなかったという印象がある。

Posted by ブクログ

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