- 中古
- 店舗受取可
- コミック
- 白泉社
兄友(6) 花とゆめC
定価 ¥471
110円 定価より361円(76%)おトク
獲得ポイント1P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 白泉社 |
発売年月日 | 2017/09/20 |
JAN | 9784592215967 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
- コミック
- 白泉社
兄友(6)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
兄友(6)
¥110
在庫あり
商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
赤瓦先生に、初っ端から喧嘩を売る気はないんだが、この(6)の表紙はどうなんだ、と思った いきなり、(6)から買う人はいないだろうけど、この表紙だけ見たら、まず、ピュアなラブコメだ、とは想定できないだろう けど、これまで読んで来た人間からすると、表紙に違和感を覚えてしまった分、本編...
赤瓦先生に、初っ端から喧嘩を売る気はないんだが、この(6)の表紙はどうなんだ、と思った いきなり、(6)から買う人はいないだろうけど、この表紙だけ見たら、まず、ピュアなラブコメだ、とは想定できないだろう けど、これまで読んで来た人間からすると、表紙に違和感を覚えてしまった分、本編の甘さにパーフェクトノックアウトされるのは確実だ この落差(?)はズルいっつーか、テクニシャンだなぁ、赤瓦先生 赤松健先生にしろ、赤坂アカ先生にしろ、赤がつく漫画家は、そういうギャップを使いこなせるのか? まぁ、軽い冗談はさておき、この(6)もグッと来た キュンキュンさせるだけでなく、「マジか~」と唖然状態に、読み手をさせるのも、この『兄友』の攻めてるトコ 端的に言うと、まいと西野さんの小指を繋ぐ、真っ赤な糸の強制力が、もはや、怖いくらい、親族とのニアピンを起こさせる トントン拍子に進むからこそ面白い恋愛漫画にしろ、ここまで、家族と“偶然”に出会い、絆が当人らの知らないトコで深まるって凄い そこに、ご都合主義やありきたりって感じさせないのは、やっぱ、まいと西野さんのラヴいオーラが、見ていて微笑ましい色をしているからだろう 私は、あまり、色の名前に詳しくないんだが、きっと、視える人が視たら、蕾紅梅じゃないかな 着実に、外堀が埋まっていく現状に戸惑いを隠せないながらも、お互いに「好き」を強くし、自分達なりのペースで恋人らしくなっていく二人は、ほんと、優しく応援したくなる。まぁ、時たま、じれったくて、西野さんのケツ肉を抓り上げたくなる事もあるっちゃある この(6)の表紙を、ある意味、弁えずにジャックした秋に関しちゃ、ノーコメントを貫きたい この巻の中でも、彼女はやらかしてばかりだ。懲りる、成長する、自重するってコトバは、秋の薄っぺらいか、虫食いだらけの辞書にはないらしい ちょっとマトモになれれば、雪紘さんの魔手から逃れられるって分かってるはずなのに、自分の欲望を優先しちゃい、痛い目を見るってのは、どうしようもない まぁ、読み手の失望を秋が一身に集めているからこそ、まいと西野さんのドラマにキラキラが生まれているってのも否定できない 彼女のドジがあってこそ、『兄友』なんだろう そうなると、実写映画で秋の役を任される女優さんは、責任重大だな 個人的に、この(6)で、インパクト強ぇなぁ、と慄いてしまったのは、第31話だ。スマフォに買い替え、恋人の名前が最初に登録される、そんな一大イベントも最高だったが、それすら霞むほど、携帯ショップのお姉さんの心の闇は深すぎだ・・・・・・再登場してほしいなぁ この台詞を引用に選んだのは、さすがに、同情してしまったので。これは、ちょい、日頃の行いが悪いからだろ、とも言えん。まぁ、あの雪紘様を笑わせただけでも、結構な偉業だろう、と励まそう・・・・・・救いにはならんだろうけど
Posted by
今回も爆笑とニヤニヤで忙しかったです。人の繋がりって恐ろしい… どちらかというとヒロインがいざという時押せ押せな感じですが、今回は彼氏の西野くんが少し頑張っていました。 プレゼントのエピソードも、ほっこり。実写映画もいいけれど、アニメで観てみたい!
Posted by
6巻になってもまいと壮太の恋人としての進展は非常にゆっくり。付き合ってから一年経つというのに名字呼びのままって逆に凄い その反面、互いの両親と挨拶が終わっていることにより外堀が完全に埋まっている印象とのギャップも凄い 加賀樹の攻勢も落ち着いてしまい、人間関係に大きな変動もない現...
6巻になってもまいと壮太の恋人としての進展は非常にゆっくり。付き合ってから一年経つというのに名字呼びのままって逆に凄い その反面、互いの両親と挨拶が終わっていることにより外堀が完全に埋まっている印象とのギャップも凄い 加賀樹の攻勢も落ち着いてしまい、人間関係に大きな変動もない現状は正直言って退屈ではあるんだけど、かといってほのぼのとした暖かい空気感が素晴らしい本作で唐突なシリアス展開を読みたいわけではないので、このままでも良いのかもしれない。でも、やっぱりもう少しメリハリ有る展開が欲しいような気がしないでもない 具体的には秋と雪絋でラブコメ展開とか始まりませんか?
Posted by