1,800円以上の注文で送料無料

ストーリー・ジーニアス 脳を刺激し、心に響かせる物語の創り方
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

ストーリー・ジーニアス 脳を刺激し、心に響かせる物語の創り方

リサ・クロン(著者), 府川由美恵(訳者)

追加する に追加する

ストーリー・ジーニアス 脳を刺激し、心に響かせる物語の創り方

定価 ¥2,200

1,980 定価より220円(9%)おトク

獲得ポイント18P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フィルムアート社
発売年月日 2017/08/01
JAN 9784845916405

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

ストーリー・ジーニアス

¥1,980

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/09/30

面白い話には理屈がある、その理由を一から十まで教えてくれる本。筆者のどの意見にも根拠があり、信用できた。物語がどうやったら面白くなるかを理屈で知りたい人はぜひ。

Posted by ブクログ

2019/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

脚本術の講師が、脳科学からアプローチしてストーリーの書き方、を語る本。 と聞いたけど、脳科学に関する部分はひたすら「人間の脳はそういう風にできているのだ」と念を押しまくるだけで、ほとんど似非と言っていいレベルの話で何もピンとこなかった。 ただ、パンツィング神話、プロッティング神話、物語構造神話などの脚本術(小説の書き方)に関する神話を次々に「それは嘘だ!」と否定していくくだりは面白かった。 そもそも脚本術についてそこまで明るくないので、「そんな神話があるのか、なるほど」というのがまず面白いし、「それができるのは天才だけだ!」と言い切ってしまうのも面白い。 あと個人的になるほどな、と思ったのは、 「小説はそれ自体が物事の中心から始まる。物事とは物語のことだ。小説の1ページ目はいわば物語の後半の始まりである」というくだり。 筆者いわく、主人公にもお話にも「過去」がなければ書くべくことがなくなってしまうので、基本的には物語のスタート地点ではなく、膨大な過去をたたえた後半から語り始めるべきだ、ということらしい。 たしかに、そうかもしれない。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品