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源氏物語(上) 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集04
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2017/09/09 |
| JAN | 9784309728742 |
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源氏物語(上)
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商品レビュー
4.1
31件のお客様レビュー
源氏物語は中高生の古典とか受験勉強などで断片的に読んだだけなので、通しで読みたくて手に取った。源氏物語もとてもすばらしいし、この日本文学全集そのものが大変良いので、全巻買って本棚に並べたい。予算があれば笑
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
源氏物語は古典の授業で読んだくらいで登場人物もよく分からない状態で一念発起して読み始めたけど、章ごとに相関図がついていたりして、文章も易しくてすらすらと読める。 あとがきで訳の角田光代さんが「物語世界を駆け抜けるみたいに」とおっしゃっているが、まさにそんな感じで読める訳になっていてすごかった。註がついていないので当時の風俗や役職の事がよくわからなかったりするのだが、それも「駆け抜ける」ためにあえてそうしているのだろう。とにかく先に進みたいので、調べることもあまりせずに読み進めてしまった。 しかし、なんだかんだと言いつつ誘拐から強姦までやりたい放題の光君、しかしイケメンで仕事も芸も歌もできるのでなんか許されてちやほやされまくる。嫁を集めて一か所に住まわせちゃおう、という帝みたいな発想は許されていいものなのか。もはやイライラを通り越して笑えてくるくらいだが、そんな光君に振り回される女性たちのそれぞれの思い悩みようは生々しくてかわいそうになる。六条の御息所の生霊になるまでの妄念、明石の君が京に来る来ないでうじうじ悩み続けてるところ、紫の上が光君の浮気性をいつも結局許しちゃうところ、反対におおらかな花散里や末摘花とか、性格の違いが出ていて面白い。 あと、平安の人々ってみんなものすごく泣く。全体に藤壺女御と光君の過ちと死のにおいがどこか漂っていて暗いこともあるのだが…。歌でさっとやり取りをしたり、四季折々の美しさを常に意識していたり、当時の人々の感性の豊かなことを感じる。この先が楽しみ。
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日本文学最古にして最大の傑作と言われる源氏物語を完全新訳で。 原文に沿いながらも自然な訳文で、とても読みやすいです。 帝に愛された桐壺更衣は早くに亡くなり、その子光源氏は並外れた美貌と才能で多くの女性と恋を重ねます。 藤壺との禁断の恋、夕顔のはかない死、正妻葵の死などを経験し、須...
日本文学最古にして最大の傑作と言われる源氏物語を完全新訳で。 原文に沿いながらも自然な訳文で、とても読みやすいです。 帝に愛された桐壺更衣は早くに亡くなり、その子光源氏は並外れた美貌と才能で多くの女性と恋を重ねます。 藤壺との禁断の恋、夕顔のはかない死、正妻葵の死などを経験し、須磨への都落ちを経て再び京に戻り、政治的にも栄華を極めます。 紫の上を理想の妻としながらも、明石の君との間に子をもうけるなど、女性関係は広がっていく。 やがて息子夕霧が成長し、次世代の物語が始まります。 上巻には、第一帖「桐壺」から第二十一帖「少女」までの二十一帖分が収録されています。
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