1,800円以上の注文で送料無料

巨大幽霊マンモス事件 講談社ノベルス
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

巨大幽霊マンモス事件 講談社ノベルス

二階堂黎人(著者)

追加する に追加する

巨大幽霊マンモス事件 講談社ノベルス

定価 ¥1,100

220 定価より880円(80%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/09/06
JAN 9784062991032

巨大幽霊マンモス事件

¥220

商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こういう人たまにいるのね… 本は作家名を調べてマジ刊行リスト見てよもうな。 特にこれは最たるもの。 この作品から読んでも 多分著者の本気ですらない本だから 二度と著者のこのシリーズは取らないと思う。 ある作品でもう燃え尽きたもんだと 正直思ってる。 この作品も人狼城やラビリンスのように 奇怪な魔物は出てくるけれども 内情はまあえらいこっちゃだ。 多分あのシリーズに一種味を占めたんだろうな。 でも正直もうやりすぎよ。 真相もアンフェア気味だね。 まあ文句も言わないけど。

Posted by ブクログ

2018/06/06

直前に読んだ『正三角形は存在しない』と、期せずして同じ「一ツ橋大学」(「一橋大学」でなく)。図書館でよく見ずに借りたため『ロシア幽霊軍艦事件』と混同していて島田荘司作品かと思っていたけれど、「好事家へのノート」にあるように、着想時に関係していたとは(混同してもやむを得ない、と自己...

直前に読んだ『正三角形は存在しない』と、期せずして同じ「一ツ橋大学」(「一橋大学」でなく)。図書館でよく見ずに借りたため『ロシア幽霊軍艦事件』と混同していて島田荘司作品かと思っていたけれど、「好事家へのノート」にあるように、着想時に関係していたとは(混同してもやむを得ない、と自己弁護)。読者としては、探偵が現場にいて右往左往して捜査し、そして最後には解決する姿を見たいのだけど、一般的に言って、探偵が強力になりすぎてしまって、その場にいたらすぐに謎を解いてしまうために、こういう形式にならざるを得ないのかもしれない。

Posted by ブクログ

2018/03/11

『ロシア館の謎』に登場したシュペア老人の戦争秘話の謎を二階堂蘭子が真相を暴くシリーズ第13弾。 ドイツ軍間諜とアナスタシア皇女の冒険活劇なお話はロマンがあって面白いですし、赤い館の密室トリックや追跡者の正体は意外性があり好印象。巨大幽霊マンモスの真相がかなり微妙なのは残念なところ...

『ロシア館の謎』に登場したシュペア老人の戦争秘話の謎を二階堂蘭子が真相を暴くシリーズ第13弾。 ドイツ軍間諜とアナスタシア皇女の冒険活劇なお話はロマンがあって面白いですし、赤い館の密室トリックや追跡者の正体は意外性があり好印象。巨大幽霊マンモスの真相がかなり微妙なのは残念なところですが、トータルで見れば満足出来る一冊に仕上がっていると思います。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品